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最近ニュースなどで円安がー!といわれていますが、遂にHDDが値上がり傾向になりつつあります。なので今のうちにHDDを交換してしまいましょう!初期HDDのまま使ってゲームしているデスティニーの方は必見です。

以前の記事「【PS4】2014年7月最新のPS4用HDDを交換して容量UP高速化!交換におすすめのハイブリッドSSHDと安くて大容量HDD、超高速SSDのメリットとデメリット」にて色々紹介しましたが、新しいSSDやHDDも登場しています。今の相場も考慮しておすすめやどのくらい速くなるのかを紹介します。




新商品が投入され、型落ちとなった製品は生産終了となり、以前おすすめしていた製品は入手困難となりました。(買おうとすると割高!)今の相場も考慮して・・・

2016年用に記事を書き直しました、こちらをどうぞ
【PS4】2016年版最新のおすすめHDDやSSHD、SSDを紹介!安くて大容量で安定性重視、速度重視などパフォーマンスのよいもの

このページは2014年11月時点の情報となります。
そこで今おすすめの商品を紹介します!


全体的に価格は下がり続けていましたが、最近の円安で値上がり傾向にあります。すぐに円高になっても、値下がるにもすごく時間がかかります。(1年以上)といっても、以前よりSSD関連は半額ぐらいに手ごろ感が出ています。

ゲームインストールやアップデート時にはダウンロード(インストール)容量の1.5倍程度の空きがないとインストールやアップデートが拒否される場合があります。

PlayStation 4(以下、PS4)ではパッケージ形態に関わらず、ゲームするにはインストールが必要となりHDD速度に依存することが多くなったため、初期HDDから他へ換装すると驚くほど体感速度が速くなります。

まずは仕様を確認しよう!

PS3、PS4で使えるHDDの条件
  • 最大容量
    PlayStation 3(以下、PS3)は1.5TB
    (実際には2TB接続で1.76GB程度認識するが不具合多数のため、1.5TBまでとします。)

    PS4は6TB(6000GB)対応しています。(実際には5.387GBとなります。)
    (販売の有無は別として)

  • SATA2と互換性のあるHDD、SSD、SSHD※
  • 厚さは9.5mm(ミリ)以下
  • PS4容量160GB以上
  • 2.5インチ

であることが条件です。

条件に当てはまるものだけ紹介します。

※現在主流製品は高速タイプのSATA3ですが、下位互換性があるためSATA2として動作します。

※PS3に使う場合にはWesternDigital(以下、WD)社製は相性がよくありませんので、WD製以外を使いましょう。

  ※HDD、SSD、SSHDとは何?

※説明文を一部訂正いたしました。
SSD
今まで円盤ディスクに読み書きしていたものが、高速なメモリ上で動作するのですごく速い。無音で発熱も控えめになっている。

ただし、低容量のSSDは、HDDより書込みが遅く寿命も短いのが難点。

最近の大容量もの(256GB以上)は寿命の心配がいらなくなるほどの高耐久を実現。でも相変わらずHDDと比べると高価。寿命が短くなると読み書き速度が遅くなるのが特徴。

HDD PS3やPS4に初期搭載しているのはコレ!
昔からある枯れた技術で、安くて大容量!高寿命。SSDと比較するとかなり読込みが遅く、キャッシュでその遅さをカバーする。キャッシュが大きければその分、動作が速くなるが限界がある。

HDDはディスクを高速回転させて読み書きしているので回転数が早ければ高速化する。その分、発熱や騒音の原因になるのでPS4では回転数7400が限界。

SSHD
高価なSSDと安価なHDDのハイブリットのいいとこどり。相性問題があるので動作確認されたものを使うとよい。HDDより速くSSDに迫る高速動作。HDD並みに安い!キャッシュ部分にSSDを使い、よく使う部分を学習することで高速化を実現する。使い始めは速くならない。起動を繰り返すうちに高速化していく特長を持つ。

 まとめ

価格は (安い)HDD > SSHD >SSD(まだまだ高価)

読込速度:
SSD(超高速)SSHD(高速)>>HDDキャッシュメモリ32MB(普通)初期PS4搭載HDD(低速)

書込速度:
HDDキャッシュメモリ32MB以上新型SSD(高速)SSHD(普通)>古いSSD(低速)


最高に見えるSSHDは環境によって得意、不得意がある

特殊なアクセス処理を行う環境はSSHDではかえって遅くなったりする場合がある。その代表がPS4。一応動作確認がとれているSSHDがあるのでそれを選ぼう!

動作確認があるSSHD

Seagate社製 ST1000LM014 は海外版本体で稼動実績があり、不具合もないようです。

 1TB(1000GB)キャッシュ64MB+8GBSSD/5400回転/9.5mm

東芝製や他のSSHDでは、以前不具合が発生しているようなので避けたほうが無難かもしれません。

他の製品はPS4アップデートによって改善されたとの報告があるがいつ再発してもおかしくない。できれば安心できる製品を選びたいところ。PS4本体が対応しても他のゲーム内で特殊アクセス処理を行っていれば、不具合は起きなくともそれらが原因で余計に遅くってしまう。これではせっかくSSHDを選んだメリットが消し飛んでしまいます。

2015年1月追記
大容量のHDDなら

最近発売された
Seagate ST2000LM003 2000GB(2TB) /5400rpm 32MB 9.5mm
のPS4動作報告を多く寄せられています。※PS3には使用しないでください。色々不具合が発生する可能性があります。

換装して使ったところ約1.7GBとして認識されました。元韓国サムスンのHDD事業部をSeagate社が買収し、現在はSeagateが品質維持と生産管理・販売しています。

SSD、SSHD、HDDどれだけ早くなるのか比較紹介!

それではいきましょう!動作比較!

  • PS4の初期HDDは、
    日立HGST製「HTS545050A7E380」キャッシュ8MBになります。

  • 交換HDD :日立HGST製0S03634(販売終了の回転数5400/32M/1.5TB)を使用。
    現在販売している回転数7400(日立HGST製 0S03565 、1TB)の方が、若干高速になります。

  • SSD : Crucial(クルーシャル)社製の廉価版MX100SSDの512GBを使用。
  • SSHDはSeagate ST1000LM014を使用


 初期HDD 交換HDD  SSD  SSHD
PS3 起動25秒21秒19秒20秒
PS4 起動29秒25秒17秒20秒
ナック起動37秒36秒33秒35秒
FF14起動26秒23秒13秒19秒
GT5起動43秒-12秒30秒
トームレイダー起動31秒-27秒29秒
デスティニー起動-20秒17秒19秒
アサシンⅣメニューまで55秒43秒30秒34秒
KILLZONE起動58秒55秒38秒49秒
バトルフィールド4起動32秒31秒30秒35秒
(※前に計測していたものも含むため一部抜けています)、SSHDもいい感じです。

FF14では
体感できるぐらいに変わります。各動作ラグが最大30~10秒短縮し、移動のイライラやカクツキすらなくなります。各タイトルのHDDからSSDの乗り換えによって各動作ラグが最大20~3秒短縮します。

デスティニーでは
装備などの画面切替時間が大幅に縮小されます。
タワーへの侵入時間も僅かですが早くなります。装備などの画面切替後に全部表示される時間が驚くほど短縮されるのは大きいです。(タワーの場合、オンラインサーバーの関係で待ち時間が発生します。)MAP間のロード停止などはSSDやHDDと無関係のようです。

アサシンⅣは
起動からマルチメニューまで計測、シーン切替などが最大8~1秒短縮します。起動時間は半分近くまで短縮。

※バージョン違いや環境によって大きな誤差が発生しますので予めご了承ください。

比較動画

HDD:初期搭載HDD
SSHD:同じくSeagate製 ST1000LM014
SSD:サムソン製840 EVO

コストパフォーマンスならまだまだお得な大容量HDD


おすすめの動作確認済みの大容量HDD
メーカー  
製品名
   容量   回転数  キャッシュ  厚さ
日立HGST製初期搭載HDD500GB/5400rpm8MB
9.5mm
SeagateST2000LM003 2000GB/5400rpm32MB
9.5mm
日立HGST製 0S035651000GB/7400rpm32MB9.5mm

HDD交換時には、許す限り容量の大きい製品を選んでください。※PS4はPS3と違い、外付けHDDに対応していません。

補足
PlayStation 4は録画機器であるtorneに対応していない代わり、PS4専用アプリケーション「torne PS4」を無償ダウンロードしてnasne(ナスネ)機器と併用し利用できます。
h_ps4_torne
nasne(ナスネ)はネットワークレコーダ&メディストレージ機器です。このナスネ自体には1TBのHDDが搭載されています。PS4本体に取り付けることでテレビ番組や録画番組を視聴可能となります。
(コメント様ご指摘有難う御座います。)

いいとこどりの大容量ハイブリッドHDD(SSHD)

おすすめの動作確認済みのSSHD
メーカー  
製品名
   容量   回転数  キャッシュ  厚さ  種類
SeagateSeagate社製 ST1000LM0141000GB/5400rpm8GBSSD+64MB
9.5mm
MLC

他のSSHD(PS4アップデート後なら不具合なく使えるとの報告)

東芝MQ01ABD100HBOX1000GB/5400rpm8GBSSD+32MB
9.5mm
SLC
東芝MQ02ABD100H1000GB/5400rpm8GBSSD+64MB
9.5mm
MLC

MQ01ABD100HBOXは生産終了しました。代わりにTOSHIBA MQ02ABD100Hをどうぞ。SLCからMLCへ変更されましたが、キャッシュが倍増しています。MQ02ABD100Hは「サスペンド&レジューム」機能をオフにして使用してください。

2016年用に記事を書き直しました、こちらをどうぞ【PS4】2016年版最新のおすすめHDDやSSHD、SSDを紹介!安くて大容量で安定性重視、速度重視などパフォーマンスのよいもの

簡易包装のバルク品より、3年間保障付きのBOXの方が値段が安くなってきています。他、Western Digital社製の16GBSSD搭載の750GB(SSHD)もありましたが、動作不安定のためおすすめしません。

SSDには3種類あり、MLCとSLC、TLC
  • SLC:耐久性100,000
    シンプルな構造で高速・高寿命といわれているが、大容量化しづらく高コスト。高信用性が求められるサーバー向けSSDに使われる。

  • MLC:耐久性10,000 寿命は24時間書込で4年程度で劣化普通の使用では先にPS4が壊れるレベル、問題なし
    SLCよりも多少遅いが、大容量化でき低コスト。一般向けSSDに使われる。

  • TLC:耐久性1,000 安いものだと割り切りが必要
    一般的にSLCやMLCよりも遅く、短い寿命だが低コスト。サムソンのSSDにも使われているが、意外と速い。

速度が命!全ての速度を凌駕するSSD 2015年12月更新

おすすめの動作確認済みのSSD
 メーカー 
(相場)
 製品名 
 容量   MTTF
(製品寿命)
書込速度
(MB/sec)
読込速度
(MB/sec)
  厚さ  種類
発売年
Crucial
(終了)
型落M500SSD
今から買う製品ではない
960GB120万時間400
5007mm
MLC
2014
Crucial
(終了)
新型M550SSD
今から買う製品ではない
1000GB120万時間500
5507mm
MLC
2014
Crucial
(44000)
CT1000MX200SSD1
1000GB150万時間500
5557mm
MLC
2015
SanDisk
(43000)
ExtremePRO960GB
960GB10年保障515
5507mm
MLC
2015
500G前後のもの
Crucial
(24,000)
CT512MX100SSD
今から買う製品ではない
512GB120万時間500
5507mm
MLC
2014
Crucial
(22,000)
CT500MX200SSD1500GB120万時間500
5557mm
MLC
2015
Transcend
(21,000)
TS512GSSD370S
512GB3年保障470
5707mm
MLC
2015

SSDは毎年性能が上がっているので、2014年ものより新しい2015年の製品を選んでください。年数が古くて、値段が高いものは流通数の関係で値段が上がっているだけです。

※SanDiskのExtremePRO960GB換装時、多少スペースが空きます。
※Crucial製は厚さを9.5mmに増やすアダプタが付属しています。

PS4でもMX100SSDクラス性能は
オーバースペック気味のため、十分な速さを体感できます。

厚さは薄いほど、熱が篭らないです。書込速度、読込速度の値が高いほど高速動作します。上記容量より少ないSSD製品もありますが、製品寿命や速度が著しく低下するため、SSDのメリットが薄れてしまいます。

国産がほしい場合は、TOSHIBA製512GB CSSD-S6T512NHG6Q(生産終了しました。)
東芝製だけあって速い!安心!日本メーカー!

メーカー代理店様が独自に動作確認を行っているもの
 メーカー 
(相場)
 製品名 
 容量   MTTF
(製品寿命)
書込速度
(MB/sec)
読込速度
(MB/sec)
  厚さ 種類
サムスン
(48,000)
840EVO1TB1000GB不明520
5407mm
TLC
サムスン
(27,000)
840EVO500500GB不明520
5407mm
TLC
サムスン
(29,000)
840PRO512GB不明500
5507mm
TLC

サムスンの日本代理店が販売する製品です。SSDを使う場合は必ずファームウェアをアップデートして使うようにしてください。昔よりは不良品にあたりにくくはなりました。他メーカーものはスタンバイ機能に対応していないものもあるので注意が必要です。スタンバイモードから復帰できないものもあります。

買っちゃ駄目なもの

SSD256GB以下のもの、極端に性能が落ちるため買わないほうがよいです。PS4やPS3ではシステム領域などで、100Gほど実際よりも少なくなります。型落ち品も流通数が少ないため、新型の方が値段が安い逆転現象が起きやすくなります。

東芝製の型落ち5Qシリーズもありますが、性能が極端に落ちますので買わないでください。

今からHDD入替えしたいけど、どうやるの?

セーブデータはPSプラスに加入してアップロードすればほぼ全てのセーブデータを退避(バックアップ)可能です。

システムアップデートv2.5以降、PS4の「バックアップ/復元」機能が利用可能となりました。詳しくは「PS4の新機能バックアップ方法と復元方法!v2.5以降から使える機能」をご覧ください。

(追記2015年02月)
PS4の場合は「いつもつかうPS4として登録する」有効にすることでセーブデータなどをアップロードバックアップできます。無効の場合、一部アップロードできないゲームタイトルも存在するようです。

参考にどうぞ!私が使用しているHDD/SSHD/SSD
  • 販売終了したHDD 日立HGST製0S03634 をPS4。
  • 現在販売中のSSHD Seagate社製 ST1000LM014 をPS4とPS3に使用しています。
  • 以前PS4に使っていたCrucial CT960M500SSD1はPCが壊れたために急遽PCへ組み込んだため、現在はPS4には搭載していません。(PS4での正常動作確認済)
  • 予備PS4にSSD Crucial(クルーシャル)社製のMX100SSD(512GB)を使っています。

なお、交換・換装後に発生したトラブルに関して一切の責任を負いませんので予めご了承願います。

交換換装の詳細はこちらに移動いたしました。

熱対策の詳細

他関連記事

参考元:playstation 、4gamer.net (編集部様より確認済)、
動作確認情報元: Samsung SSD Online(ITGマーケティング株式会社) 記事元(担当様より確認済)


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