今週のバンジー11月17日版マッチメイキングやローカルネットワークPT問題などの進展・回答など　デスティニーDestiny：ゲームれぼりゅー速報

デスティニーDestinyの11月17日版今週のバンジーが公開された、その中の「マッチメイキング」や「ローカルネットワークでのパーティ問題」について回答があったので紹介。※ローカルネットワーク問題は根本的な解決には至っていません。

必要な部分のみ抜粋

今週のマッチメイキング修正内容

マッチメイキング設定を最後に更新したのは、今年の8月。今日は、個人のスキルレベルが、闘魂の様々なモード、つまり、ランブル、インフェルノ、アイアンバナーで間違って計算されるというバグを見つけて修正した。

マッチングについての質問と答え

クルーシブルのマッチメイキングはできるだけ速く、そして公平になるようにデザインされた。マッチメイキング機能は、何百万人というプレイヤーが使う複雑なシステム。

対戦の流れ
まず、接続状態が良好なプレイヤーを見つけます。
その中から、お互いにスキルレベルが近いプレイヤーを選びます。
同じくらいのスキルレベルを持ったプレイヤーが見つからない場合は、他のスキルレベルでも探すようになります。
それでも見つからない場合は、接続品質レベルが異なるプレイヤーも含め再度検索を広げます。
十分なプレイヤーが選ばれたら、公平なスキルレベルになるようにチームに分けます。
オシリスの試練ではスキルレベルは考慮されていません。接続状態が良く、スコアカードが似ているプレイヤーとマッチメイキングされます。

質問と答え
何で弱いチームメートと組まされてるの？
スキルレベルよりも接続品質を重んじているからです。接続よりもスキルを重んじている場合は、スキルレベルが似ているプレイヤー同士が戦う確率が高くなります。

ファイアチーム同士をマッチメイキングできないの？
同じくらいの人数のファイアチームを見つけるまで待つと、ゲームよりもオービットで過ごす時間が長くなってしまいます。ファイアチーム同士がマッチメイキングされることももちろんありますが、早くマッチメイキングすることの方が優先されます。

Destinyのネットワークのサーバー通信頻度は何？
戦闘ダメージは30hz(毎秒30回)です。プレイヤーから見えるゲームプレイの各フレームでどのように弾丸が当たっているかを追跡、配信しています。スコアや弾薬出現タイマーなどのシステムの更新は、10Hz(毎秒10回)でアクティビティホストから受信します。

プレイヤーの勝敗を五分五分にしようとしてる？
していません。先ほども述べた通り、対戦相手になるガーディアンを決めるのは、プレイヤー自信のゲームプレイのスキルによります。連勝記録やプレイヤーの個人データを人工的に変えるようなことはしていません。

友達とリラックスしながら対戦を楽しみたいんだけど。
「Destiny 鉄の章」のリリースに伴い、クルーシブルで非公開対戦モードを導入しました。自分の好みにカスタマイズすることもできます。

ローカルネットワークのファイアチームの問題

Destiny更新2.3.1.1のリリース以来、ローカルネットワークのプレイヤーがDestiny内でファイアチームに参加できない問題を調査してきました。原因の究明で少し進展があったので、問題の解決方法について調査を続けています。

可能であれば、ルータ設定のUPnPを有効にしてください。

前回と進展なしです。

UPnPを使用しない場合、Destinyが必要な接続を全て可能にするにはポートフォワーディングを使用する必要があります。UPnPとポートフォワーディングの両方を同時に有効にすることはお勧めしません。

※同じネットワーク上で、1台以上のハードウェアを使って同時にDestinyをプレイする場合に必要です。

Destinyのマッチメイキング: 適切な接続設定の確認
無線LAN（WI-FI）：安定性
無線LANを介して接続して問題が発生する場合は、我々は強く、有線LAN接続でルータやモデムに接続することをお勧めします。Wi-Fiが、追加の遅延（レイテンシー）を発生させます。

何がラグや切断の原因を作っている？レイテンシとパケットロス
遅延を説明する例は多数ありますが、最もよく見られるのは敵ガーディアンに弾が当たった後のダメージの遅れ、またはフィールドでプレイヤーがぎこちなく動いたり、テレポートしたりする現象です。

遅延と頻繁に起こる切断の原因は、高い遅延（レイテンシー）とパケットロスが最も一般的です。両方ともゲームプレイを損ねますが、根本的な原因はかなり異なります。

ここまで----------------------

ローカルネットワークのファイアチームの問題の
ポートフォワーディングを設定するには？

まずは、以前書いたこの記事「PS3/PS4　デスティニー　回線がすぐ切れる場合の対処法　エラーコード別とNAT3対策」を参考に、ハードウェアに固定IPアドレスを指定する「IP固定化」を行う必要があります。

上記記事のポート設定は、1台を想定した「NAT3をNAT2にする」ためのポートマッピング方法を解説しています。そのため、まずはIPの固定化から始めてみるのもいいかもしれません。

※ポートフォワーディングに必要な情報は、ポート番号表参照。分からなければ、下手に変更しないこと！設定によっては、ネットに繋がらなくなります。

元記事はこちら

最近のアップデート