nswsd64gb
今回紹介するのは、高品質PCメモリーなどで有名なキングストン社のmicroSDXCカード「Kingston Gold microSD UHS-I スピードクラス 3」SDCG64GB。NintendoSwitch(ニンテンドースイッチ)での動作確認や速度なども含めてレビューしていきます。

ニンテンドースイッチでは読み込み速度(転送速度)が高速なものほど、ロード時間が短くなります。


スポンサーリンク




ダウンロード版のゲームをよく買うのですが、
NintendoSwitch(ニンテンドースイッチ)の内蔵メモリはたった32GBしかありません。しかも全部まるごと使えるわけではないため、大容量のダウンロードゲームをプレイする場合には、別に容量追加が必要となっています。

nsw2017

パッケージ版のカードタイプを使っていくのであれば、容量は抑えられそうですが、ダウンロード版を一度プレイしてしまうと、ゲームの入れ替えが面倒に感じてしまいます。小さいゲームなら内蔵メモリでも十分ですが、大作ゲームを入れた場合は、それしか入らない専用機になってしまう場合も。

しかも今回のニンテンドースイッチはセーブは本体のみに保存されるため、将来プレイするものによっては、どんどん容量がなくなっていきます。セーブデータのバックアップ手段が今のところありません。かといってセーブデータは消したくないもの。

2017年3月現在のニンテンドースイッチDL大容量ゲーム
  • ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド 13.4GB以上アップデートやDLCをいれるとそれ以上。
  • ドラクエヒーローズ1・2(DQH1・2)のダウンロード版では、ゲーム本体には入らず別途、32GB以上のmicroSDが必要と記されています。通常版でも26.8GBと圧迫。
今後ゼノブレイド2やマリオカート8 デラックス(7GB以上)、スプラトゥーン2なども発売予定のため、内蔵メモリだけではこころもとない。

ニンテンドースイッチがサポートする大容量メモリ「microSDXC」


NintendoSwitchのmicroSD(対応メモリカード)

大容量
「microSDXC」のほかに「microSD」「microSDHC」が対応していると公式サイトに書かれています、これらの違いは対応容量です。※microはメモリカードのサイズ寸法を表しています。


microSD    最大2GB ※全体の総称として、microSDの名前が使われる。
microSDHC  最大32GB まで

microSDXC  最大2TB(2048GB)まで

買う場合は、microSDHCまたはmicroSDXCのどちらかになります。さらに同じメモリカードでも、読み込み・書き込み速度も異なり、速度が重要になっています。

読み込み速度:ゲームのロード時間と比例、遅いものは、ロードも遅くなってしまいます。
書き込み速度:よくソフトを消したり入れたりと、やりくりしたい人には重要です。

おすすめの容量についてですが、
現在の任天堂ライセンスのmicroSDカードは32GBまでの製品しか取り扱いがありません。(2017年3月現在)今後もずっと使っていく場合には、やや容量が不足気味です。最低64GB以上はほしいところ。

ニンテンドースイッチで使ってみた!動作確認や速度比較など

nswsd64gb

メモリメーカーのKingston社から、ゲームにも使える高耐久性&高速なmicroSDXCカード「Kingston Gold microSD UHS-I U3」SDCGシリーズが、製品永久保証付で発売されます。

今回、サンプルをいただきましたので、
この大容量メモリ
を使ってニンテンドースイッチでの動作確認してみたいと思います。


以下の順番で進めていきます。

  • パッケージ開封!
  • NintendoSwitch本体にセットしてみよう!
  • 今回動作確認してみたものはこちら
  • さっそく速度比較!パッケージ版(カードタイプ)並みの速度がでるか確認。本体メモリとの差は!?
  • 書き込み速度(DL&インストールにかかった時間)
  • 耐久性など
  • まとめ!


製品1つだけでは寂しいので、他社の
手持ちで余っていたnew3DS用microSDHC(16GB)class10も、ついでに計測してみました。


今回テストしてみたのはこちら
キングストン Kingston microSDXCカード 64GB Class10 UHS-I U3 対応 アダプタ付 SDCG/64GB 永久保証


NintendoSwitch 公式サイトでは高速タイプUHS-I(Ultra High Speed Phase I)対応
読み込み速度 60~95MB/秒がオススメ

とされているので、この数値以下の製品は使わないほうがいいでしょう。


今回試すmicroSDXCカード「Kingston Gold microSD UHS-I SDCG64GB」のメモリカードスペックは
読み取り速度:90MB/秒、書き込み速度:45MB/秒と、推奨速度を十分満たしています。

ちなみに、商品名に含まれる「Class10 UHS-I U3」の中の意味はこんな感じ!

「Class10」 最低10MB/sec速度保証
UHS-I」 最大転送速度104MB/s
「U3」   最低保証速度 30MB/sec (240Mbps)

このメモリカードは、対応機器ではこの速度は保証され、速度低下はしないよ!という意味になっています。

ということで!

まずは開封!Kingston Gold microSD UHS-I SDCG/64GB

ブリスターパッケージになっています。SDカードアダプタ付き。4Kデジカメなどでも使えるスペックとなっています。(アダプタのみ中国産、ほか台湾産となっています。)

microsdxc_sdcg1


実際に使うのは小さい方。端子の部分には触れないように取り出します。大きいほうは、サイズを変えるためのアダプタなので、今回は使いません。


microsdxc_sdcg2

NintendoSwitch本体にセットしてみよう!

かならずインターネットに接続した状態で、ゲーム本体を更新アップデートを行ってください。バージョンは2.00以上です。完全にアップデートが終わってから、NintendoSwitch本体をOFFにします。

※電源ボタンを3秒間、長押しでメニューが出ます。(電源オプションから電源OFFへ)。

そのまま使おうとすると、更新しろ!と怒られます。
20170303


電源OFFにしたら
本体を裏返し、フタ(スタンド部分)を開ける。

すでに入っているメモリカードmicroSDがあれば、押し込むとカチッとなり、取り外せます。
入れるときも、カチっとなるまで、メモリカードmicroSDXCを挿しこみます。裏表を間違えないように。

microsdxc_sdcg4

あとはフタを閉めて、電源を入れると
必要に応じて、使用するためにメモリカードmicroSDXCを初期化するか聞かれる。

※初期化すると、メモリカード内のデータが全て削除されます。

これで使用するための準備は完了です。

なお、セーブデータなどは外部のmicroSDには保存されず、本体メモリだけに保存される仕様となっています。ストアからゲームをダウンロードしてくれば、いつでもゲームができます。保存したスクリーンショット画像は、外部のmicroSDに保存されます。

NintendoSwitch(ニンテンドースイッチ)の各容量などは「設定」から、「データの管理」を選ぶことで確認できます。

※電源いれているときに、microSDの抜き差しを行うと、もちろん怒られます。最悪データが壊れることもあるので、かならず電源OFFにしてから交換します。

今回動作確認してみたものはこちら

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド


ゲームはこちら!

  • ゲームタイトル:ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド ダウンロード版
  • ゲームタイトル:ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド パッケージ ゲームカード版

手持ちのメモリーカードは

  • 大手T社「microSDHC」16GB class 10TS16GUSDHC10
    元々Newニンテンドー3DS用に購入したものです。

  • キングストン Kingston microSDXCカード 64GB Class10 UHS-I U3 (SDCG/64GB)

    パソコンで計測した時は、読込み速度93.31MB/秒 書込み速度50.39MB/秒と
    パッケージ記載の値よりも、実際の値の方が、かなり良好となっています。

さっそく速度比較!パッケージ版(カードタイプ)並みの速度がでるか確認

パッケージ版ゲームカード
microSDメモリカード、内蔵メモリのロード時間比較です。


ゲーム起動までにかかる時間

起動してはじめのタイトルが表示されるまでのタイムです。

  • 本体メモリ版  12.63秒
  • ゲームカード版 13.33秒 (アップデート分は内蔵メモリに入っています※microSDを併用した場合速度が落ちる可能性があります。)
  • キングストン社microSDXC版 SDCG/64GB  :12.95秒
  • 有名T社microSDHC版 :13.41秒

本体メモリとmicroSDXC(SDCG/64GB)は、ほぼ同一速度が出ています。このあたりはロード時間も短いのでまだ誤差の範囲内かもしれません

loadkidou


セーブロードからフィールド表示までにかかる時間

セーブデータは、本体メモリから読み込まれます。

ロードから、最初のフィールド名が表示されるまでのタイムです。

  • 本体メモリ版  25.15秒
  • ゲームカード版 28.48秒 (アップデート分は内蔵メモリに入っています※microSDを併用した場合速度が落ちる可能性があります。)
  • キングストン社microSDXC版 SDCG/64GB  :28.61秒
  • 有名T社microSDHC版 :30.20秒

load




内蔵メモリは、長めのロード処理でも高速です。
ゲームカード版とmicroSDXC版はほぼ互角となっています。(誤差が含まれるため)
class 10製品は、本体メモリと比較すると、5秒もロード時間が長くなっています。


ゲームの動作としては、
ゲームカードやメモリカードが差さっていない場合は内蔵メモリに全て保存。

メモリカードがささっている場合は、ゲームのインストール先は、自動的にメモリカードに保存されるようになっています。インストール先の選択表示などはなく、選べませんでした。

書き込み速度(DL&インストールにかかった時間) めやす

内蔵メモリが速いのは当たり前ですが、キングストン社のmicroSDXC版もなかなか速い!

手持ちのT社microSDHC16GB class 10に至っては、時間がかかりすぎて、NintendoSwitchがフリーズ(止まってしてしまった)かと思ったぐらいです。この場合、頻繁にソフトを入れ替えて使うよりは、入れたら、そのまま使う、ゲームカードのように使う感じになりそうです。

このあたりは、回線依存と個体差があるかもしれませんので参考程度に。

耐久性とか

今回、NintendoSwitchはとても熱を持つので、メモリカードもそれなりに耐久性が高くないと、データ破損やメモリ自体が壊れてしまう可能性もあります。特に安い価格帯のものは、耐久性が高いとは言えないものも多いため注意が必要です。

このmicroSDXCカード「Kingston Gold microSD UHS-I SDCG64GB」は
動作温度:-25°C~85°C、保管温度:-40°C~85°C と、高耐久タイプ。防水性、耐振、耐衝撃性、空港の耐X線性、耐熱、耐寒性、製品の永久保証付きでもあるので、安心して使えます。

まとめ!


Nintendo Switchで「microSDXC」を使うには、アップデートは必須ですが、不具合などなく使えました!SDCG64GBは速度も十分。パッケージ版のゲームカード装着時と動作と変わらず、ストレスも特にありません。入れ替え不要でゲームができるのはとても便利です。

おまけ
今回、デジカメ保存用にもこのメモリ「microSDXC」SDCG64GBを使ってみました。電源ON、OFFやサムネ表示、FHD1080/60での録画など簡易的なテストを行いましたが待ち時間もなく快適に使えています。特に問題は発生せず使えました。
キングストン Kingston microSDXCカード 64GB Class10 UHS-I U3 対応 アダプタ付 SDCG/64GB 永久保証

スポンサーリンク