HyperXCloud4今回紹介するのは、高スペックPC御用達のメモリパーツなどで有名なキングストーン社のヘッドセット「HyperX Cloud」 Hi-Fi対応 ゲーミングヘッドセットです。ゲームヘッドセットでは珍しいHiFi 再生が可能な、PS4対応製品となります。今回はPC、PS3、PS4に接続して使用してみました。

PS4ではVC/スカイプ推奨のデスティニーが発売されるなど、ヘッドセットが必要なことが多くなってきました。PS4付属のマイクだと耳も痛いし音もしょぼいんです。聞くほうも大変。もちろんデスティニーでの動作確認済みです。

このヘッドセットはKingston社単独開発ではなく、プロゲーマー御用達スウェーデンのゲーミングメーカー「QPAD」との共同開発品でゲームとの相性性能はお墨付きです。カラーモデルは全2種類のホワイトとブラック。今回実際に紹介するのはホワイトカラーです。


スポンサーリンク



HyperXCloud_s海外では一般職(eスポーツ)とも呼ばれる存在となったプロゲーマーや長時間プレイするヘビーユーザー向けに設計されたものとなっています。耳を完全に覆う、大きめのダイナミック密閉イヤーカップ。

HyperX は eスポーツ(海外ではオンライン対戦ゲームをeスポーツと呼ぶ)のスポンサーをしていたりと、この分野にはすごく力をいれていたりする。プロゲーマー年収 はなんと1億超え!そんな人向けに作られているのだから、駄目なわけがない。っていうことで使ってみることに

詳細レビューは長いので総評を先に書きますと
コールオブシリーズやバトルフィールドなど、AVAなどの大手FSPゲーム用にすでに最適化された音質となっています。ノイズキャンセラーに近いものを搭載しており、音も聞きやすい。対人専用というわけではなく、重低音も良い感じに聞こえるので迫力に欠けることもありません。

マイク音質は対話相手にも迷惑になりかねませんので、スカイプやVC(ボイスチャット)などで音声テストを行いました。マイク音質も上々で、こもりもなく、聞き取りに問題なしの音質です。

手元のオーディオコントロールBOXではマイクのON/OFF及び、裏のボタンを押している間だけミュートにしたり、音量調整も問題なくできました。音量も大きくできるので音が小さいなどの問題もありません。

音漏れチェックをしてみました。通常のゲームでは一切音漏れはありません。ノイズキャンセラーなどはないので外部の音は聞こえます。

HyperXCloud2

キングストンHyperX Cloud HiFi対応ゲーミングヘッドセット(ホワイト)

トップの性能と表示しているだけあります。


以下、詳細レビューです。
後半、PS3やPS4で使う場合の設定や接続方法などがあります。

開封前の箱です。(画像をクリックすると拡大します。)
HyperXCloud_hako_s

箱を開けると、更にがっちりとした箱が入っている。
HyperXCloud_hako2_s

さらにあけると
HyperXCloud_nakami1sケーブルまで細かくビニールで包まれ保護されている。

スポンジ下にもケーブルや携帯ポーチ、交換用イヤークッションが入っています。
HyperXCloud_bag_sHyperXCloud_bag2s
実際に持ち運ぶことはあまりないのでしょうが、携帯ポーチは厚手の柔らかクッション軽量素材で外出時もヘッドセットを楽に持ち運びできます。

キングストーン社のヘッドセット製品だけあって、使われている素材や付属品に手抜きがありません。1つ買えば必要とされる分岐ケーブルや延長ケーブル一式入っています。全端子は金メッキ品でした。普段は使わない航空機対応プラグまで入っています。

HyperXCloud_huzoku
4極変換プラグはiPhoneへの接続やPS4のコントローラに挿して使うVC(ボイスチャット)に使えます。(PSVITAにも使えるはずです。)

VCを使わない場合は4極変換プラグは使いません。

スカイプの場合には、オーディオコントローラBOX経由でマイク側をPCに繋げば使えます。後半に接続方法を記載しています。普段はマイクとオーディオコントローラBOXケーブルと4極変換ケーブルがあればいいので、他は無くさないうちに元箱へしまっておきましょう。

マイクは使わないときは取り外し可能です。
HyperXCloud_mike
マイクを使わないときはキャップを着けて保護します。マイクを使うときは、保護キャップを外し、取り外し可能マイクを挿入します。

ヘッドセットで一番真っ先に壊れるのが「ケーブル」断線と、直接触れる「イヤークッション」破損です。

イヤークッションは簡単に交換可能で、イヤークッションのレザータイプまで予備として付いてきます。一般に安く売られている汎用クッションはすぐ駄目になるので高品質クッションの予備は助かります。

(画像内の左側は表、右側は裏面です。)
HyperXCloud_Earcushion

延長や分岐以外のメインケーブルは高耐久性のメッシュケーブルです。ケーブル断線原因の一番である「踏む」「引張る」対策に絶大な効果があります。多少、椅子で踏んでも引張っても平気です。ちゃんとノイズフィルター付きです。
HyperXCloud_huzoku2HyperXCloud_nakami2


手元で音量調整も可能な小さなオーディオコントロールBOXが付属しています。このBOXのケーブルにも高耐久メッシュケーブルが使われていて、耐久性に中途半端さがなくて良いです。
HyperXCloud_Audiobox

裏のボタンを押す(PUSH)とミュートになります。押している間だけミュートです。マイクを切りたいときはON/OFFをスライドさせてスイッチを切替ます。

音量ボリューム調整もアナログ式で分かりやすい。ボタン連打でボリューム調整する最近の方式では連打して徐々に変化するタイプが多く、実際に音量調整されているのかさえ分からないものが多かった。

これなら、さっと上げたり下げたりできる。

HyperXCloud_pin1

各付属のケーブルには判りやすいようにマイクアイコンやヘッドホンアイコンが印字されており、接続間違いが起こりにくくなっています。同じアイコン同士を接続します。

装着感、着け心地は?
ヘッドクッションやイヤークッションはとても柔らかくフィット感のある低反発クッションが使われています。普通のヘッドホンだと長時間使うと頭や耳が痛くなったりしますが、長時間の装着を想定した作りとなっているためか気になりません。
HyperXCloud_Earcushion2

重さ比較としてBOSE QE15は280g、当製品全体の重さは350gありますが、重さを分散させるような設計になっているようで長時間でも平気です。(ブルーカットメガネをつけてプレイしてますが、メガネ部分の圧迫なども気にならない)

ヘッド部分のクッションもイヤークッションと同じぐらいの低反発クッションが使われています。
イヤークッションより弾力があり、丁度よい柔らかさです。
HyperXCloud_chouseijpg
頭の大きさ部分の調整は最大8段階可能で子供から大人まで使えます。

耐久性は?
中堅クラスに見られるプラスチックではなく、丈夫で軽いアルミ製です。ヘッド調整部分もアルミ製で途中で折れる心配もないようです。いざというときのスペアのイヤークッションもありますし、ケーブル部分に関しても安心できます。

音域や音質は?
HiFi 対応だけあって、音域は低域、中域、高域を幅広く対応し、ゲーム中の会話や迫力ある低音再生が可能でした。ノイズキャンセラーなどは搭載されていないのに 周囲ノイズをある程度軽減されていることに驚きました。中堅クラスのヘッドホンでは再生しても聞こえない微かな効果音まできちんと聞こえます。

マイクや取り回しは?
マイクは取り外し可能で、使わないときには外しておけます。保護用キャップ付きですが、ただのキャップなので紛失注意です。マイク固定部分は丁度よい硬さで曲げることができ、すぐにへなへなにへたれる心配もないようです。

このぐらい曲げてもヘタれたり、壊れません。
HyperXCloud_mike2

マイク性能は?

ゲーム中のマイク音質は対話相手に迷惑にもなりかねないので、PC接続でのスカイプやPS4接続でのVC(ボイスチャット)などで音声テストを行いました。

マイク音質も上々で、声のこもりもなく、聞き取りに問題なしの音質とのことです。

実際にゲームプレイしてみた。

バトルフィールド4 for ps4/ps3
とても音域バランスが安定しています。相手の位置や距離把握のための強弱まで確認できました。重低音もそれほど強くないので、戦闘機時の背後取りや、少人数ドミネーション4vs4の足跡の聞き分けも問題ありません。

The last of us for ps4
ゾンビパンデミック舞台のストーリー重視ゲームです。映画を見ているかのようなサラウンドとステルスアクションストーリー。FPS特化のヘッドホンにみられる一部音域が尖がって聞こえる現象もないです。環境音も自然に再生しています。

デスティニー for PS4
9月11日に発売されたばかりのオンライン専用ゲームです。協力プレイ前提ゲームのためVCやスカイプなどに使いました。音声が小さいということもなく快適です。銃撃が爆発音が激しいと厳しいですが、通常プレイなら問題ありません。PSボタンを長押しして設定を開いて調整してみてください。

声とBGMバランスをPS4内部で調整したい時はPS4のパーティチャットを使います。音の比率を変えることも可能です。各ゲーム中に音漏れ確認をしていただきましたが、上記の通常のゲームでは一切音漏れはありません。ノイズキャンセラーなどはないのでヘッドセット装着者は外部の音は聞こえます。

15時間ほどヘッドセットを着けて続けてプレイしてみましたが頭や耳が痛くなることもありませんでした。

このゲームにはレイドと呼ばれる6人程度のパーティを組んでVCしながらボスを攻略するといったミッションがあります。初見プレイでは14時間連続プレイしたのですが、このヘッドセットでは耳が痛くなるようなこともなく、快適です。多少、頭が痛いようであれば上部位置をずらすことで対処できます。イヤホンタイプでは長時間プレイは耳が痛くて大変でした。


実際に使ってみよう

なんとマニュアル(説明書)は入っていません!内側の箱に書かれている英文は説明ではなくウェルカム!的な内容なので読まなくてOKです。一部、使う場所だけ画像付きで解説します。

マニュアルの一部(クリックすると拡大します。)
HyperXCloud_ml001s

実際の接続した配線画像は以下とおり

補足 ヘッドセットにPCやゲームなど複数MIXして使いたい場合はこちら

PC(スカイプ、skype)からの出力をゲーム音と共に、ヘッドセット側に出力したい場合

【国内正規代理店品】belkin ベルキン MixIt UPシリーズ マルチイヤホンスプリッター ロックスター レッド F8Z274btREDマルチイヤホンスプリッター などを使います。(ゲーム音楽とスカイプ音声をMIXし、ヘッドセットで使えるようにする)短い接続ケーブル1本はマルチイヤホンスプリッターに付属。

  1. 「オーディオコントロールBOX」のヘッドホン端子をマルチイヤホンスプリッターの出力先に接続
  2. マルチイヤホンスプリッターの入力端子に
    • Ps4の場合
      「PS4 コントローラ」または「モニター(テレビ)画面」のヘッドホン端子(出力)をつなげてください。
      モニター(テレビ)画面から使う場合には、設定の「サウンドとスクリーン」から音声出力設定で「ヘッドホン出力」を「チャット音声」にしてください。
    • Ps3の場合
      「モニター(テレビ)画面」のヘッドホン端子(出力)をつなげてください。

  3. マルチイヤホンスプリッターの2つめの入力端子に
    「PC」のヘッドホン端子から、「オーディオコントロールBOX」のヘッドホン端子へ繋ぎます

スカイプ(PC)とモニターからのゲームBGMをMIXさせてヘッドセットから使う接続例(上記のマルチイヤホンスプリッターを使用しています。)

HyperXCloud_skype_mix


VCとPCのスカイプを共存したまま使いたい

マイク端子を手で抜き差しして切替する場合は、PSゲームとPC音声用に「マルチイヤホンスプリッター」を1つ使います。

マイク端子を手で抜き差しする場合

  1. ヘッドセットのヘッドホン端子を「マルチイヤホンスプリッター」に接続します。
  2. 「マルチイヤホンスプリッター」にオーディオコントロールBOXのヘッドホン端子を接続します。


  3. オーディオコントロールBOXのマイク端子にヘッドセットのマイク端子を接続します。
  4. オーディオコントロールBOXのヘッドホン端子にHDMI接続したテレビの音声出力端子に接続します。
    HyperXCloud_vcskype_001
  5. PS4の設定の「サウンドとスクリーン」から音声出力設定で「ヘッドホン出力」を「チャット音声」にしてください。(「すべての音声」のままでは画面の端子からゲームBGMが再生されません)
  6. 「マルチイヤホンスプリッター」の端子をPCの音声出力端子に接続します。

  7. スカイプを使う場合は、
    オーディオコントロールBOXのマイク出力をPCのマイク入力へ
    VCを使う場合は、
    オーディオコントロールBOXのマイク出力をPS4のコントローラへ「4極変換ケーブル」を使って接続します。4極を使うとマイクの音量調整や設定が有効になります。「4極変換ケーブル」のマイク端子へ接続。

※オーディオコントロールBOXでゲーム中のBGM音量を調整できます。

※周辺機器設定の音量調整でマイク音量を調整できます。



PS4でVCする場合の接続方法

HyperXCloud_ps4vc
  1. ヘッドセットのマイクとヘッドホン端子を「オーディオコントロールBOX」へ繋げます。
  2. 次に「オーディオコントロールBOX」から「4極変換ケーブル」に繋ぎます。
  3. 「4極変換ケーブル」から「PS4コントローラー」のヘッドセット端子へ接続します。
    ケーブルの接続はここで完了!
  4. 次に「PS4本体の設定」を行います。
    1~3の方法でヘッドセットとPS4コントローラーの接続が終わった後に設定ができるようになります。
    • 音量調整したい場合(MAX音量の調整)
      PS4の設定の「周辺機器」の「オーディオ機器」の音量コントロール
    • マイク音量調整したい場合
      PS4の設定の「周辺機器」の「オーディオ機器」のマイクレベル
  5. 次に「ヘッドセットから聞こえる音声を変更」します。(ここは一度設定すればよい)
    PS4の設定の「サウンドとスクリーン」の「音声出力設定」のヘッドホンの出力
    「すべての音声」を選択します。

これでPS4でVCができるようになります。

手元の「オーディオコントロールBOX」からPS4で設定した「オーディオ機器」の音量コントロール(MAX音量)の範囲内で音量調整ができます。

PS4コントローラ経由の場合、PSボタンを長押して音声設定にて微調整が可能です。

PS4でVCしながら、
手元の「オーディオコントロールBOX」でゲームBGMを調整する方法

用意するもの

  • マルチイヤホンスプリッター を1つ(音声MIX用コンパクトアダプタ)
  • マルチイヤホンスプリッター付属のミニジャックオスx2 ケーブル1本
  • ヘッドセット付属の4極変換ケーブル1本
  • ヘッドセット付属のオーディオコントロールBOX1つ

  1. 使用するPS4コントローラに4極変換ケーブルを差し込みます。
  2. 上記で紹介したマルチイヤホンスプリッターのオス端子を4極ケーブルのヘッドホン端子へ接続します。
  3. オーディオコントロールBOX(出力)のマイク端子を4極ケーブルのマイク端子へ接続します。
  4. オーディオコントロールBOX(出力)のヘッドホン端子をマルチイヤホンスプリッターへ接続します。
    HyperXCloud_vcsoundcontrol

  5. オーディオコントロールBOX(入力)のマイク端子にヘッドセットのマイク端子を接続します。
  6. オーディオコントロールBOX(入力)のヘッドホン端子にHDMI接続したテレビの音声出力端子へ接続します。
    HyperXCloud_vcskype_001
    コントロールBOXの音量調整は、テレビからの音声入力のみ調整されます。

  7. ヘッドセットのヘッドホン端子をマルチイヤホンスプリッターへ接続します。
  8. PS4の設定で、「サウンドとスクリーン」の「音声出力設定」のヘッドホンの出力を
    「チャット音声」に指定してください。

PS4につなぎながら、スカイプを使いたい場合


HyperXCloud_ps4skype2

  1. ヘッドセットのマイクとヘッドホン端子を「オーディオコントロールBOX」へ繋げます。
    ここでは「4極変換ケーブル」は使いません。

  2. 次に「オーディオコントロールBOX」からヘッドホン端子を
    「PS4 コントローラ」のヘッドホン端子へに繋ぎます。
  3. 次に「オーディオコントロールBOX」からマイク端子を
    「PC」のマイク端子へに繋ぎます。(長さが足りない場合は延長ケーブルを使ってください。)

当ヘッドセットはPC、Ps4、mac、mobile は、付属ケーブルのみで対応できます。


この接続例では、ヘッドホンからはskypeの音はでません。PCからスカイプの音声が出る前提となっています。


PC(スカイプ)からの出力をゲーム音と共に、ヘッドセット側に出力したい場合」などもご参照ください。


上記リンク先のMIX用のマルチイヤホンスプリッタを使わない場合
PCの「マイクIN」と「オーディオIN」を利用してPCをスプリッタの代わりとして使うことができます。PC内でMIXしてヘッドセットに出力する接続方法とその流れを説明します。

PCMIX

PCを用いる場合、モニタ画面が位置的に近い場合はPS4コントローラの音声出力(BGM再生出力)を使わずにモニターのヘッドホン出力端子を使うこともできます。

モニタの音量調整でBGMを調整します(調整できない場合はPC側で調整)


PC(スカイプ側)への接続と設定

  1. ヘッドセットのマイク音声出力端子(オス)凸
    「オーディオコントロールBOX」のマイク端子(メス)へ接続。

  2. 「オーディオコントロールBOX」のマイク端子(オス)凸を
    マイク音声出力をPCのマイクIN端子凹へ接続します。
    ※スカイプ通話用の設定は入力マイクのみに指定します。

  3. PS4コントローラの音声出力(BGM再生出力)または、モニターのヘッドホン出力端子(オス)凸
    PCのオーディオIN端子凹へオーディオケーブルなどで接続します。

    再生をメインミキサーに設定します。(USB再生デバイスなどの場合は、その出力先を指定)

  4. PCのオーディオ出力端子凹または、PCのヘッドホン出力端子凹に
    ヘッドセットのヘッドホン端子を接続します。

  5. 必要に応じてPCで音量調整してください。

ここではまだ「オーディオコントロールBOX」のヘッドホン端子を使っていません。

用途に応じて使い分けします。(面倒なら使わなくてもよい)

「オーディオコントロールBOX」の機能
音量調整できるのはヘッドホン端子側です。マイク端子は一時ミュートとON/OFF機能になります。

  • 手元でゲームBGMのみを調整したい場合
    PCのオーディオIN凹端子へ接続する間に使用してください。

  • 手元で全体音量を調整したい場合
    PCのからのOUT端子凹とヘッドセットのヘッドホン端子の間に使用してください。

VCをたまに使う場合は「PC(スカイプ)からの出力をゲーム音と共に、ヘッドセット側に出力したい場合」などもご参照ください。こちらの場合は、MIX機能を1つの機器(手のひらサイズ)で実現します。接続するだけです。

PS3に繋いでVC(ボイスチャット)を使いたい場合
(PS4にUSB接続機器を介してつなぎたい場合も含む)

PS3と当ヘッドセットの間に

HyperXCloud_p34vciBUFFALO USBオーディオ変換ケーブル」を用意します。


PS3の場合には、直接接続できる入力端子を持ち合わせていないので、上記を併用することで、マイク入力が問題なく使えるようになります。このUSBオーディオ変換ケーブルはLEDが常時点滅/点灯しているので、必要に応じてシールなどで目隠ししてください。


PS4にはPS4コントローラ部分にマイク入力端子がついていますが、この部分を使いたくない場合には、PS3同様にPS4にUSBオーディオ変換ケーブルを使うことでPS4にマイク端子及びスピーカー端子を増設することができます。


接続方法

HyperXCloud_ps3VC2

  1. はじめに、ヘッドセットのマイクとヘッドホン端子を「オーディオコントロールBOX」へ繋げます。
    ここでは「4極変換ケーブル」は使いません。

  2. 次に「オーディオコントロールBOX」からマイク端子
    「USBオーディオ変換ケーブル」のマイク端子へ(ピンク色)に繋ぎます。

  3. 次に「オーディオコントロールBOX」からヘッドホン端子
    モニター(テレビ)画面のヘッドホン出力端子へ繋ぎます。

    ※モニター(テレビ)画面のヘッドホン端子がない場合には、ヘッドホンアンプなどを別途用意し、ヘッドホンアンプ経由で接続してください。
    PS3のUSB接続のヘッドホン出力はチャット音声のみになります。
    ※ヘッドホンアンプへの音声出力方法は「テレビやモニターにヘッドホン出力端子が無い、でも直接ヘッドホンへ出力したい場合」をご覧ください。

PS3の設定

  1. PS3を起動し、「設定」の「周辺機器」から、
    PS3headset1

    「音声機器設定」を選びます。
    PS3headset2

  2. マイク感度は通常、ヘッドセットのような口の近くにマイクがある環境の場合には、感度1でも問題ありません。数字が大きいほどマイク音声が大きくなります。
    shuuhen_soundusb

    必ず、入力機器を「USB PnP Sound Device」に指定してください。
    指定しないとマイク音声入力できません。

    出力機器設定
    通常は、「本体標準」に設定してください。
    (ゲームBGMと同時に再生されます。)

    USBの出力端子から「相手の声だけ」再生したい場合
    出力設定を「USB PnP Sound Device」に指定します。(PS3の仕様でUSB出力にゲームBGMを同時再生させることができません。)

    相手の声をテレビからではなく、USBの出力端子から出力したい場合は、別途
    【国内正規代理店品】belkin ベルキン MixIt UPシリーズ マルチイヤホンスプリッター ロックスター レッド F8Z274btREDマルチイヤホンスプリッター などを使います。(複数の音声をMIXする)
    短い接続ケーブル1本はマルチイヤホンスプリッターに付属(この画像とは別のケーブルが付属)

    このスプリッタに「テレビの出力(ゲーム音声)」と「USB出力(相手のVC音声)」を接続し、オーディオboxへ接続すれば大丈夫です。

    ※この接続方法は、
    ゲーム内にBGM調整機能がなく、BGMが邪魔でVCが聞きにくい場合などに便利です。
  3. 「確定」で保存すれば完了です。

PS3でスカイプ接続して使いたい場合/PCに繋いで使いたい場合

接続方法
HyperXCloud_ps3skype2
  1. ヘッドセットのマイクとヘッドホン端子を「オーディオコントロールBOX」へ繋げます。
    ここで「4極変換ケーブル」は使いません。

  2. 次に「オーディオコントロールBOX」からマイク端子
    PCのマイク端子へに繋ぎます。もし、PCにマイク入力端子がない場合には、
    HyperXCloud_p34vciBUFFALO USBオーディオ変換ケーブル」を用意します。
    これでPCへマイク入力やPCゲームなどの音声出力が可能となります。このUSB機器をPCへ接続してください。

  3. 次に「オーディオコントロールBOX」からヘッドホン端子
    モニター(テレビ)画面のヘッドホン端子へ繋ぎます。

    ※モニター(テレビ)画面のヘッドホン端子がない場合には、ヘッドホンアンプなどを別途用意し、ヘッドホンアンプ経由で接続してください。
    ※PCゲームで使う場合には、モニター(テレビ)画面のヘッドホン端子の変わりに、PCのヘッドホン出力端子へ接続してください。
    ※ヘッドホンアンプへの音声出力方法は「テレビやモニターにヘッドホン出力端子が無い、でも直接ヘッドホンへ出力したい場合」をご覧ください。




公式サイト kingstonHyperX Cloud headSet

公式サイト様より、レビュー記事掲載のリンクいただきました。

http://www.kingston.com/jp/hyperx/cloud


ヘッドホンを床に直接置くと、クッション部分が痛みますのでヘッドセットスタンドを使うとよいです。




現在、私が使っている環境


  • 映像/音声(HDMI)接続
    ゲーム映像:PS4からHDMI接続でPCモニターに接続

    ゲーム音声PCモニタのヘッドホン端子から、オーディオケーブルで「オーディオコントロールBOX」のヘッドホン端子へ接続(音量調整できるようにするため)。その端子をマルチスプリッタ(再生出力用)に接続。

    「オーディオコントロールBOX」のマイク端子に、ヘッドセットのマイク端子を接続。

  • PC(スカイプ用)に
    iBUFFALO USBオーディオ変換ケーブル」を接続し、そのOUT端子にオーディオケーブルを使い、マルチスプリッタ(再生出力用)に接続。
    PCにあらかじめIN/OUT端子がある場合はそちらを使っても構いません。

    マイクIN端子

    スカイプ使用する時に応じて
    「オーディオコントロールBOX」のマイク端子に接続する。

  • PS4のコントローラ(VC用)
    VC音声を聞くために
    4極ケーブルのヘッドホン端子にマルチスプリッタ(再生出力用)のケーブルを接続。

    4極ケーブルのマイク端子は
    VC使用する時に応じて「オーディオコントロールBOX」のマイクに接続する。

  • PS3本体に(VC用)
    iBUFFALO USBオーディオ変換ケーブル」を接続し、そのOUT端子にオーディオケーブルを使い、マルチスプリッタ(再生出力用)に接続。

    IN端子は
    VC使用する時に応じて「オーディオコントロールBOX」のマイクに接続する。

まとめると

マルチスプリッタ(再生出力用)に

  1. PS4のゲーム音声接続 モニター経由でオーディオコントロールBOX(音量調整)
  2. PCのスカイプ音声接続 PCで音量調整
  3. PS4のVC音声接続 PS4設定で音量調整
  4. PS3のVC音声接続 PS3設定で音量調整

をヘッドホンへ接続。
接続しなおすのが面倒なので、上の4つを常に接続して使っています。特にノイズもなく快適です。

オーディオコントロールBOX(音量調整)のマイク端子は必要に応じて

  1. PCのマイク端子へ
  2. PS4の4極ケーブルのマイク端子へ
  3. PS3のUSBオーディオ変換ケーブルのマイク端子へ

のように使い分けしています。


スポンサーリンク