ps4ssd
海外フォーラムでブラッドボーンのロード時間が長すぎるという話題の中で、初期HDDをSSDに変えたところロード時間が10秒も短くなったと話題となっています。その高速化するSSDとは?

今回は2015年対応PS4対応、高速SSDのオススメなど紹介していきます。




※2016年度版の記事はこちら「【PS4、PS3】2016年版最新のおすすめHDDやSSHD、SSDを紹介!安くて大容量で安定性重視、速度重視などパフォーマンスのよいもの」をどうぞ。
追記
最近のシステムアップデートで動作が改善されてきているため、SSDによる改善とSSHDの差はごく僅かです。(平均3~5秒短縮)

以前と異なり、PS4はアップデートすることでHDDバックアップも可能となり、後から大容量HDDへデータを移し変えることも容易となりました。

基本的に日本版ゲームをプレイしているだけなら、PS4版でも容量は1TBあれば十分です。他の「北米版アカウントを取得」して海外フリーゲームをダウンロードしたり、他アプリをダウンロードしだすと1TB以上が欲しくなります。

当ページは2015年3月時点の情報となります。

HDDとSSDの違いは?
かんたんにまとめると、駆動部分をなくして超高速メモリだけで動くのがSSDです。最近は寿命も延びて耐久性も上がり、値段も安くなりました。PS4初期搭載HDDはディスクを読み書きしている分、多少音が出て、キャッシュも少なく少し遅い。

詳しい違いの説明は上記のリンク先をみてください。

実際の読込み時間比較
ブラッドボーンロード時間
場所
PS4初期HDD 
Sandisk Extreme
Pro 480GB SSD
 
 備考
開始:狩人の夢13.9秒
10.7秒

移動:ヨセフカの診療所36.9秒
26.6秒

移動:ヤーナム市街地(ランプ)41.2秒
29.9秒

復活:ヤーナム市街地44.4秒
31.1秒

帰還:狩人の夢12秒
9.6秒


※現在のブラッドボーンは、最新パッチによりロードの高速化が行われ、ロード時間が改善されていますので、上記ほどの差はなくなっています。ロード時間短縮だけではなく、なめらかな動作を可能にします。(とび状態を回避する)

オカネをかけてもいいから
高速したい人向けなのが、「SSD」です。

検証に使われていた「SanDisk SSD Extreme PRO 480GB」の性能は
書込速度515MB、読込速度550MB/秒と高速タイプのSSDとなります。(耐久指標80)

※数値のMBは大きいほど高速!耐久指数は耐久性に優れていることになります。

SSDの特徴として、SSDが大容量になれば比例して高速になります。(※製品によります。)
そのため、実際に購入する場合は、予算、容量と性能を比較して購入しましょう。

SSDのデメリット:
昔は耐久性に難がありましたが、今では改善されています。ここで紹介している製品は問題ありません。あえて難を言えば昔と比較すれば、価格は以前と比べ半額以下になりましたが、容量に対するコストパフォーマンスがまだまだ悪いこと(値段がまだ高いこと)ぐらいでしょうか。

メリット:
速い!静か!動作がなめらか。ロード待ちが短い。

初期HDD性能も調べてみました。

初期PS4 HTS545050A7E380 HDDのスペック(実測値)
容量 書込速度
(MB/sec)
読込速度
(MB/sec)
500GB
(112)
110
※個体差によって内蔵HDD型番は変わるようです。上記はPS4予約発売時に入っていたものです。

これをみても4倍!?は変わってきます。PS4とPCでは動きが異なるので、完全な比較はできませんが、高速化は期待できます。SSDなら読書共に最低300はないとお話にならないレベルと言われています。

他のSSDスペック一覧


メーカー
(相場)
世代
製品名
容量 MTTF
(製品寿命)
書込速度
(MB/sec)
読込速度
(MB/sec)
耐久指標
(TBW)
種類
Crucial
(31,000)
M550SSD 1000GB
120万時間500
55072MLC
Crucial
(59,000)

MX200(1TB)150万時間
555320
MLC
Crucial
(28,000)

MX200(500GB)
500GB550
160
MLC
Crucial
(28,000)
廉価版MX100SSD512GB120万時間72
MLC
Crucial
(50,000)

BX100(1TB)
1000GB150万時間
450

535
MLC
Crucial
(25,000)

BX100(500GB)
500GBMLC

オススメは、CrucialMX200シリーズです。
読込、書込みともに高速で耐久性が非常に高いです。

※低容量(500GB以下)のSSDを買うぐらいなら、大容量のSSHDを買ったほうがよいです。
【PS4、PS3】2016年版最新のおすすめHDDやSSHD、SSDを紹介!安くて大容量で安定性重視、速度重視などパフォーマンスのよいもの

以前調べたほかのゲームの起動一覧

SSD、HDDどれだけ早くなるのか比較紹介!
それではいきましょう!動作比較!

  • PS4の初期HDDは、
    日立HGST製「HTS545050A7E380」キャッシュ8MBでした。
    現在は、サムスン製500GB キャッシュ8MBが多いようです。

  • 交換HDD :日立HGST製0S03634(販売終了の回転数5400/32M/1.5TB)を使用。
    現在販売している回転数7400(日立HGST製 0S03565 、1TB)の方が、若干高速になります。

  • SSD : Crucial(クルーシャル)社製の廉価版MX100SSDの512GBを使用。

 初期HDD 交換HDD  SSD  SSHD
PS3 起動25秒21秒19秒20秒
PS4 起動29秒25秒17秒20秒
ナック起動37秒36秒33秒35秒
FF14起動26秒23秒13秒19秒
GT5起動43秒-12秒30秒
トームレイダー起動31秒-27秒29秒
デスティニー起動-20秒17秒19秒
アサシンⅣメニューまで55秒43秒30秒34秒
KILLZONE起動58秒55秒38秒49秒
バトルフィールド4起動32秒31秒30秒35秒
(※前に計測していたものも含むため一部抜けています)、SSHDもいい感じです。
※ダウンロード版とディスク版では動作が異なります。

FF14では
各動作ラグが最大30~10秒短縮し、移動のイライラがなくなります。
※アップデートにより以前より動作が改善されており、ここまでの差はなくなりました。

デスティニーでは
装備などの画面切替時間が大幅に縮小されます。
切り替えてからアイテムが表示されるまでの時間が大幅短縮。

アサシンⅣは
起動時間は半分近くまで短縮。
※アップデートにより以前より動作が改善されており、ここまでの差はなくなりました。

追記
ほとんどのタイトルが、PS4のシステムアップデートや、ゲームのアップデートなどでロード時間が短縮され、交換したからといって劇的に体感できるものではなくなっています。

※バージョン違いや環境によって大きな誤差が発生しますので予めご了承ください。

補足追加です。
SSDの場合、書込回数に制限があるということですが、一応耐久を調べてみました。

SSDには3種類あり、MLCとSLC、TLC
  • SLC:シンプルな構造で高速・高寿命といわれているが、大容量化しづらく高コスト。高信用性が求められるサーバー向けSSDに使われる。

  • MLC寿命は24時間書込で4年程度で劣化普通の使用では先にPS4が壊れるレベルで普段の使用で問題ないと思います。1日8時間ゲームをする場合、12年!?

    SLCよりも多少遅いが、大容量化でき低コスト。一般向けSSDに使われる。劣化は読書速度の低下が始まるもので、突然止まるわけではない。ここで紹介しているSSD(サムスン社製以外)はMLCです。

  • TLC安いものだと割り切りが必要
    一般的にSLCやMLCよりも遅く、短い寿命だが低コスト。サムソンのSSDにも使われているが、サムスンのSSDは意外と速い。

実際の交換方法

交換自体はすごく簡単です。HDDを交換してもPS4サポート保障が無効になることもありません。
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