ps4ire22深夜でも大音量でゲームを楽しみたい!手軽に迫力あるサラウンド環境を作りたい!最近はPS4のゲームコントローラにヘッドフォン端子が付くなど、身近なものとなっているFPSにも最適なオススメの5.1ch、7.1ch、9.1ch対応ヘッドフォン、ゲーミングヘッドセットを紹介します。

標準的なヘッドフォンでは2ch(2スピーカー)の左右のみとなり、FPS等のゲームでは背後に敵が来てもなかなか気づくことが出来ません。

5.1ch対応にもなると、更に3つのスピーカーが追加され、音の回り込みの再現が可能となります。後ろから足音が聞こえてきたり、前方左側からなど遠方からと臨場感を体感できます。現在の主流の製品は7.1ch対応ワイヤレスですがバッテリーを気にせず使える最新の有線ヘッドフォンもあります。





候補のヘッドセットにはいくつか種類があります。基本となるのはゲーミングヘッドセットとヘッドフォンの2つです。5.1CH、7.1CH、9.1CHの特性や、有線か無線かによってのメリットデメリットもあります。

2017年1月14日更新
価格は更新時点の情報です。ヘッドセットは設計が古くても、良い商品が多いのでこのページでは主に2012年~2015年に発売されたものを紹介!その後発売された、後継製品も一部紹介しています。

FPSにも耐えるヘッドフォンのオススメは

  1. ゲーム本体でVCしながらゲームをやりたい人にはこちら! SONY純正PULSE wireless stereo headset Elite Edition 価格は15,000円前後 ワイヤレス/有線対応、マイク内蔵、PS3/PS4公式対応。7.1chサラウンド搭載でマイクにはノイズキャンセラーでサーというノイズをカットします。純正だけあって説明書が読めなくても直感的に使うことができ、設定変更は画面上にポップアップされます。

  2. 上記商品の廉価版のようなGold Wireless Stereo Headset」があります。こちらの国内版「ワイヤレスサラウンドヘッドセット」が2015年12月に発売されました。(北米版と国内版は同一製品、国内版はサポートあり)

    廉価版といっても迫力も十分で、PS4/PS3では7.1ch対応となります。(PCなどは5.1ch)
    プリセットが複数使えるのが1つだけとなり、ヘッドが振動する「BassImpact」がなくなっています。
    psvitaでは有線接続で対応可能(その場合はステレオ)

  3. PCでスカイプしながらゲームをやりたい人にはこちら! SteelSeries 5Hv3 ゲーミングヘッドセットUSBオーディオ変換ケーブルのセットです。有線対応、マイク感度良し。価格は11,000円前後。2.1chサラウンド搭載で手元で音量調整ができます。マイクも自由に動かせ繋ぎ方も簡単です。

  4. オールマイティーに使えるプロ志向ヘッドセットモデルならこちら!キングストン社HyperX Cloud HiFi対応 価格は11,000円前後で有線、マイクあり。手元で音量調整可能、PS4公式対応しております。実際に使ってみたレビュー記事もあります。(軽めのFPSヘッドセットにオススメ)2016年も現役で使えます。

  5. コストパフォーマンス重視!低価格モデルならこちら!Creative SB Inferno ゲーミングヘッドセット PS4 HS-SB-INF
    価格は3,700円前後で有線、マイクあり。手元で音量調整可能、PS4対応しております。価格帯的にFPS入門向けです。ちゃんと銃声、足音ともに聞えます。マイク感度もよい。(ゲーム向けヘッドセットのため、音楽には向いてません)

  6. 値段はちょっと高いが性能重視!多種ゲーム機も対応するハイクオリティモデルはこちら!Astro Gaming 
    価格は26,000円前後と他のヘッドセットより高いがその価値はありました。有線、マイクあり。手元で音量調整可能は当たり前。光入力からコアキシャルまで対応する遅延なしラグ0(ZERO)性能。PS4/PS3対応可能。(後継モデルAstro Gaming A40 TR + MIXAMP Pro TR」はBo3公認ヘッドホンになります。

  7. マイクはいらない!ゲームに没頭したい。リアルなサウンドならこちら!MDR-HW700DS 価格は35,000円前後もちろんワイヤレス、最新9.1chサウンド搭載で充電しながらバッテリーを気にせず使え。無線LANとも干渉しにくく、映画から音楽まで長く使える。4K、ブラビアリンク対応です。テレビにメニュー画面を表示し簡単設定。ゲームモードやシネマモードを搭載し環境を整えてくれます。耳パットが柔らかいので痛くないです。

ゲーミングヘッドセット
名前のとおりゲームに特化したもので、ヘッドフォンとボイスチャット(VC)の同時利用をできるようにした商品です。

ヘッドフォン+マイクが一体化されており、ヘッドフォンからの音がマイクに入らないよう考慮されたものが多く、マイク単体で使うよりも家庭音、環境音を拾いにくいように設計されています。ただ、再生域範囲に弱いものが多く、音楽を聴くには向いていません。マイクを使わないときにはMUTE(ミュート消音)できるように切り替えスイッチが付いているものもあります。

ヘッドフォン
一般的なものでマイクは付いていないものです。音楽に適した高音質な製品を含みます。


いまさら聞けない、そもそも5.1CH、7.1CH、9.1CHとはいったい何?

CH(チャンネル)とはスピーカーの数を表します。2CHの場合は2つのスピーカー(ステレオ)です。2.1chなどもありますが、0.1ch分は重低音を再現するスピーカー(サブウーハー)が追加されているものを指します。
サブウーハーは低音のみで全域音を出すわけではないので0.1とするようになっています。

3.1CH
セリフが聞きやすいように前面にセンタースピーカを1つ追加したものとなります。人が喋っているのに周りの音(効果音など)で聞こえない場合に効果を発揮します。

5.1CH
3.1CHに更に背後用の2つのスピーカー(リア)が追加され、背後からの再現が可能となります。中堅ヘッドフォンやゲーミングヘッドセットは5.1CHが標準搭載されています。背後からの声や足音、囁きなどの表現はこのリアスピーカーによって可能となります。

PS3、PS4のゲーム自体が5.1CH(ドルビーシステム)で作られています。映画鑑賞にも適しており、市販されている映画DVD、ブルーレイはほぼ対応しています。

7.1CH
5.1CHに更に2つのスピーカー(リア)が追加され、左右と奥行きが強化されています。ヘリが上空を過ぎ去るシーンでは、5.1はで前後左右しか分からなかった音も、音の流れがリアルになり表現力が大幅に上がっています。最近のブルーレイでは映画も7.1CH対応のものが多くなりました。ゲームはPS3、PS4ともに一部対応しています。

9.1CH
5.1CHに更に2つのスピーカー(リア)が追加され、ほぼ360度の音を再現できるものとなります。最新機種に9.1対応商品が多く出てきました。なお、PS3のゲームは7.1CHまでの対応となります。

PS4本体は最大11.1CHまで対応可能になるそうですが、対応ゲームはまだありません。
PS3では、9.1CHはブルーレイ再生でのみ使えます。その場合、音声出力を「ビットストリーム出力」にする必要があります。旧機種PS3では「ビットストリーム出力」は未対応です。

9.1CH対応ヘッドフォンは、7.1CHや5.1CH再生には使えますか?
下位互換性も持っているため、不足CHはミックスされて再生されるため音が消えたりすることはありません。問題なく使えます。



ヘッドフォンの場合、バーチャルサラウンドとあるけど?

ヘッドフォンの特性上、バーチャルサラウンド搭載し7.1CH対応としているものが多いです。そのため手頃な価格帯となっていますが、最近はそのバーチャル機能も磨きがかかり、プロでもない限り満足できるレベルに達しています。

ワイヤレスと有線どっちがいいの?
最近の機種は、軽量化されバッテリー持ちもよく、無線LANとの干渉や接続が突然切れるなどの不安定要素がだいぶ薄れました。通常の利用環境では問題が発生しにくい。個体差が多少ありますので購入時には慎重に選びます。

PS3、PS4対応となっていないBluetooth方式のワイヤレス場合、音に遅延が発生し音ズレ(タイムラグ)が起きやすくなります。遅延のないもの、限りなくないものを選びます。有線の場合には、遅延は通常ありえません。

ワイヤレスのメリット
ケーブルの取り回しがないため場所を選びません。好きな体勢、行動範囲に制限がありません。

ワイヤレスのデメリット
同じ価格帯の有線ヘッドフォンよりワンランク音質が劣化する。電波ノイズの影響を受けやすく音が途切れやすい。電池交換あるいは充電が必要でバッテリーが切れるとしばらく使えなくなります。(一部、充電しながら使えるものもあります。)遅延が起きる製品もある。乾電池式ではかなりの重量があります。

PS3の場合には純正ワイヤレスゲーミングヘッドセットがあるため、遅延の問題はなくなっています。接続もUSBに挿すだけでOKな手軽さです。ただし、高音域には弱い、逆に高音だけ高いなどゲーム特化型となります。(ゲーム画面にバッテリー残量やサラウント有効など表示される)

ここで紹介する製品は遅延しないオススメのPS3/PS4対応製品です。
PS本体でVCしながらゲームをやりたい人にはこちら!

  • ワイヤレスサラウンドヘッドセット(海外版:Gold Wireless Stereo Headset
    価格は12,000円前後 ワイヤレス、ノイズキャンセル機能付マイク内蔵、PS3/PS4/PC/PS Vita公式対応。日本国内版が2015年12月3日に発売されています。
    国内サポートが必要なら国内版を買ってください。


    SONY純正製品。充電中でも使用できます。軽量でコストパフォーマンス良好。ただし定位感(方向と距離の分かりやすさ)が弱い。音量とチャット音量調整、マイクのミュートもできます。サランドのオンオフもできます。充電式で、約3時間のフル充電で約8時間の連続対応。(PS3からPS4へ切り替え時には、USBドングルのリセットボタンを爪楊枝などで押してください。) 有線での使用も可能です。
    ※輸入品の場合はメーカーサポートが受けられません。

    付属する充電ケーブルは短いので長いものをご用意ください。

    FPSで使う場合には、プリセットを「SHOOTER」にすることをおすすめします。定位感が改善します。プリセットの設定変更方法などは「サラウンドヘッドセットをPS3/PS4から設定する。」をどうぞ。
  • 海外製品:PULSE wireless stereo headset Elite Edition
    価格は18,000円前後 ワイヤレス/有線対応、マイク内蔵、PS3/PS4公式対応。
    【リファビッシュ】PULSE wireless stereo headset Elite Edition (輸入版)


    リファビッシュ品のみ販売中。日本国内では販売されていない製品です。SONY純正製品。充電中でも使用できます。 上記のGold Wireless Stereo Headsetの上位版のような製品です。外見がCOOL!重低音や爆発音の迫力が上がっています。

    ヘッドフォンが振動する「BassImpact」に対応しておりします。もちろん、無効にすることも可能。

    対応ゲームではヘッドフォンと連動し、シーンごとにサラウンド切り替えるなど色々凄いことになっています。ただし重量が増しています。やはり高音域は苦手です。バーチャルサラウンド機能はPS3/PS4専用機能となっております。PCやMACでは「BassImpact」対応のステレオヘッドセットとして使えます。

    充電式で、約3時間のフル充電で約6時間の連続対応。常にBassImpactを使う場合には約4時間と短めです。 長めのUSBケーブルを用いればバッテリー残量を気にする必要はありません。

    PS4ファームアップデートでPS4に正式対応しました。
    北米アカウントを作れば、ストアにてヘッドセットアプリ「Headset Companion App」がダウンロードでき、音響プロファイルを自由にカスタマイズや初期状態に戻したりと色々弄れます。有線での使用も可能です。

    (PS3は 4.20以降で対応。PS4は 1.60以降で対応。設定方法はこちらの記事をどうぞ。)

こちらは2013年に発売されたヘッドセット

  • [PS4/PS3/PS Vita 公式対応] TRITTON クナイ ステレオヘッドセット (MCS-KUN-SHS-WH) (世界最大の格闘ゲームイベントEVO 2013 使用モデル) 価格は5,100円前後 有線、マイクあり。
    PS3/PS4/PSvita公式対応。

    [PS4/PS3/PS Vita クナイ ステレオヘッドセットクナイ ステレオヘッドセット

    ヘッドセット エントリーモデル。PS4時にはヘッドセットをPS4コントローラー側のヘッドホン端子に接続する。ゲーム音声を聞きながらVCが出来ます。

    低価格帯のため、サラウンド機能などはありません。シンプルな2chステレオゲーミングヘッドフォンとなります。

    AVケーブルのRCA端子(赤、白)にヘッドセットを接続する場合
    最初に大音量が流れるため、音量設定後にヘッドホンを接続してください。

    リモコンはPS3用
    PS3時には、ゲームとチャットの個別音量調節やマイクミュートの操作が、手元のリモコンから行えます。PS3とTVをHDMIで接続する場合、PS3付属のAVケーブルのRCA端子(赤、白)にヘッドセットを接続し、USBケーブルをPS本体に接続すればOKです。PS Vitaは3.5ミニステレオ端子を使います。

2014年の製品

  • Creative SB Inferno ゲーミングヘッドセット PS4 HS-SB-INF 価格は3,700円前後 有線、マイクあり。PS4対応。マイクはノイズキャンセルタイプで取り外し可能。(奥まで差し込まないと認識しない。マイクはONの状態で、PS4コントローラーに接続することで認識する。)
    Creative SB Inferno ゲーミングヘッドセット PS4 HS-SB-INF
    Creative SB Inferno ゲーミングヘッドセット PS4 HS-SB-INFCreative SB Inferno ゲーミングヘッドセット PS4 HS-SB-INF 手元で音量調整可能、PS4対応。価格帯的にFPS入門向け、でもちゃんと銃声、足音ともに聞えます。マイク感度もよい。低価格ゲームヘッドセットのため、音楽には向いてません。

    PS3でVCしたい場合には、iBUFFALO USBオーディオ変換ケーブルを合わせて使う必要があり、音声はTVなどのヘッドホンから入力する必要があります。

    ※やや頭のしめつけがあるため、頭の大きい人にはおすすめしません

2013年の製品です。

  • SteelSeries 5Hv3 ゲーミングヘッドセット 現在流通ほとんどありません。有線、マイクあり。ps3ire28SteelSeries 5Hv3 ゲーミングヘッドセットゲーミング中に聞こえる音がクリアで、歪みが少ない。密閉型なのに長時間使っていても痛くならない。

    ただしVC接続時はiBUFFALO USBオーディオ変換ケーブルを合わせて使う必要があります。ヘッドフォン性能はFPSでは足音や銃声をハッキリと聞き取ることできるので「デバイスチート」と呼ばれゲーム特化ヘッドフォンとしても有名です。

    マイク出力をPCのマイク端子へ繋げればスカイプにも使えます。PCに繋ぐ場合、ケーブルの長さが絶対的に足りないので必要に応じてステレオケーブルを用意しPCへつなげてください。※PCへのマイク接続に、上記のオーディオ変換ケーブルを使うことでマイク音がクリアになります。

    iBUFFALO USBオーディオ変換ケーブル(USB A to 3.5mmステレオミニプラグ) Mac PS3でステレオミニプラグ接続のヘッドセットが使える ブラック BSHSAU01BKこの変換ケーブルはオーディオケーブルのマイク入力とオーディオ出力をUSB接続で使えるようにする汎用性が高いアイテムで、1つ持っておくだけでも大変重宝します。

    PS3で使う場合の注意点はゲームのBGM出力できませんので、USB接続側にヘッドセットのマイク端子を、テレビ等にヘッドセットのヘッドホン端子をそれぞれ接続します。詳しくはトラブルシューティング内のUSB接続でゲーム中の音声が再生しないの項目で解決どうぞ。(PC/PS4の場合には、これひとつで全て解決します)

2012年の製品です


2014年の製品です。


こちらはきわもの系です。入門・初心者にはおすすめしません。

  • TRITTON Pro+ True 5.1 Surround Headset for Game 有線、マイクあり。
    「forPC」と「forGAME」の違いは、箱と説明書ぐらいで、商品自体はおなじもののようです。「TRITTON Pro+ True 5.1 Surround Headset for PC」も参考にどうぞ。仕様などは共通です。
    ps4ire25FF 密閉型。
    リアル5.1ch 対応ヴァーチャルサウンドと異なり、定位、音質、マイク感度共に良好です。

    フロント・センター・リア・サブの4つを個別に音量調整でき、密着して使うことにより夜間でもサウンドを音漏れを気にすることなく使えます。音量調節バランスをお好みで設定してください。メガネ併用だと多少きつめかもしれません。 光デジタル音声入力、5.1chアナログ出力端子(ステレオミニジャックx3)、追加ヘッドセット用ポートも搭載。

    この製品は細かい設定が必要なものですが、定位に関しては抜群です。ただし、ゲーム特化型BOXゲーミングヘッドセットとなります。残念ながらゲーム以外の利用には向いていません。
    細かい設定などはこちらの記事に移動しました。


2017年も現役!ヘッドセット

  • Astro Gaming 価格は30,000円前後 有線 マイクあり。PC/PS3/PS4対応可能、Vcからスカイプまで対応。(現在はこちらがおすすめ後継モデルAstro Gaming A40 TR + MIXAMP Pro TR」はBo3公認ヘッドホンになります。!)
    Astro GamingAstro Gaming 入力端子に光デジタル入力が使えるため、PS4やPS3だけではなく、他の機器にも対応できます。なんと光同軸端子COAXまで備えてます。
    AstroGaming_INこのほか接続用のヘッドセット端子もあります。

    ゲーム機を光ケーブルで繋ぐのが一番タイムラグが少なく、非常にノイズもない音質になります。これはオススメです。
ps4ire19Sharkoon 8サラウンドスピーカー搭載 5.1チャネルヘッドセットSharkoon X-Tatic PRO SGH-XTP 

Sharkoon X-Tatic PRO SGH-XTP 5.1CH対応のチャット音量を個別に調整可能。左右各4つの8スピーカ搭載で重い。高音は苦手で音楽や映画鑑賞はやや難有り。PS4本体から光出力ケーブルを繋げた上で、PSコントローラのアナログ端子へ接続する必要がある。
ps3ire26
PCスカイプで音声チャット(VC)をしたい場合はPS4/PS3本体から光出力ケーブルを繋げた上で、追加でUSBケーブルをPCへ繋げる。PS3本体でVCしたい場合は光出力ケーブルを繋げた上でUSBケーブルをPS3本体へ接続する。

マイクはいらないから、ゲームに没頭したい。リアルな臨場感を得たい方はこちら
  • MDR-HW700DS 価格は34,000円前後 ワイヤレス、マイクなし

SONY デジタルサラウンドヘッドホンシステム MDR-HW700DS MDR-HW700DS 最新9.1CH対応のデジタルサラウンドワイヤレスヘッドホンシステム。充電中でも使用できます。子機のようにヘッドホンを追加することもできます。


高音域も良好で映画鑑賞にも耐えられます。ただし音声接続は光ケーブルを使わず、HDMI接続推奨。


無線は2.4GHz帯/5GHz帯の「デュアルバンド無線方式」を採用しているためか干渉しにくくなっている。また、設定もスイッチひとつで行える。AVセレクター機能付き。 充電式で、約3時間のフル充電で約12時間の連続対応。4K、ブラビアリンク対応です。テレビにメニュー画面を表示し簡単設定。ゲームモードやシネマモードを搭載し即座に環境を切り替えてくれます。

SONY デジタルサラウンドヘッドホンシステム DS7100 MDR-DS7100MDR-DS7100 バーチャル7.1CH対応のデジタルサラウンドワイヤレスヘッドホンシステム。充電中でも使用できます。9.1CHまではいらないという人へ!ただ、無線LANを使っている場合には注意が必要です。周波数(2.4GHzデジタル無線)を使っている場合には干渉します。一応、干渉すると自動で回避する機能が入っておりますがルータの種類によっては回線が切れる場合があります。充電式で、約3時間のフル充電で約13時間の連続対応。


  • Razer Tiamat 7.1 このゲーミングヘッドセットは単体ではPS3/PS4に使えません。
pc_tiamat71
有線アナログ接続方式。22,000円前後。PC専用ソフトでのみ詳細設定ができる仕様のためです。PCをアンプ代わりに使う、かならずPC経由する必要があるなど、上級者向けです。環境が揃っていれば素晴らしいゲーミングヘッドセットです。
pc_tiamat71set
接続方法は、PS3/PS4本体>光デジタル音声出力>PCの光デジタル音声入力対応かつ7.1ch出力にも対応したサウンドボードを経由処理したのち>Razer Tiamat 7.1へ接続になります。光デジタル音声ケーブルは1本必要です。詳細設定に関しましてはこちら4Gamer.netを参照ください。


メモ他、
パナソニックのRPWF6000 PS3○PS4×(PS4コントローラの無線との干渉あり) ワイヤレス

ロジクール サラウンド ヘッドセット G35rはPS3/PS4では認識しないようです。G35は使えたとの報告あり。
SONY MDR-DS7500、マイクなし。充電中は使用できないので不便。

せっかく買ったヘッドフォンを地べたに置くのは嫌!コレがオススメ!
トラブルシューティングはこちらに移動しました。
表示されている価格は一般相場の価格帯の意味となり、定価や実売価格とは異なります。時期により変動いたしますのであらかじめご了承ください。

ほかの製品メモ
※KINGTOP EACH G9000 音はクリアだが、FPS向けではないヘッドセット。USBはLED用でUSB接続には使えない。
※Sound Intone 耐久性やゲーム向けの音ではなく難あり。今後に期待。

販売終了した商品と思われるもの
ps4ire24
TRITTON Kama Stereo Headset ヘッドセット エントリーモデル。PlayStation4/PlayStationVita 対応イヤーパッド(耳を抑えるクッション部分)が縦長仕様のためフィット感が悪く長時間の使用には向いていません。低価格帯のため、サラウンド機能などはありません。シンプルな2chステレオゲーミングヘッドフォンとなります。この価格帯にしてはマイクの感度は良好で予算がなく、とりあえずとして買うのであればコストパフォーマンスは最高です。 マイクのON/OFFをスイッチひとつで切り替えが出来、音量の調節も簡単です。

2.1chサラウンド搭載で手元で音量調整ができ、マイクも自由に動かせます。自分の声を聞く事も切り替え可能。繋ぎ方は簡単、スカイプ時にはPCにUSB接続して使うだけ。


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