PS3OFF
外部の攻撃でPSN障害発生中のためにダウンロードしたゲームが起動できない。など後々認証が受けられないためにライセンス認証が無効となりロックされてしまいます。ロックされる前にネットワークを無効にして遊べる環境にしてしまいましょう!

ロックされてしまうとPSN障害が復旧するまで起動できません。




PS4の場合には、「いつも使うPS4に登録する」をしている必要があります。
PS3の場合には、あらかじめ認証機器設定されている必要があります。

PSN障害でゲームも何も出来なくなった方へ

ライセンス認証確認されないように、インターネットに接続を「無効」にする。


PS3の場合は設定より、ネットワークの設定からインターネット接続を選び、無効にします。
PS4の場合は設定より、ネットワークを選び、インターネットに接続するのチェックを外す。
PSVITAの場合、設定より、Wi-fiを無効にする。3Gタイプなら3Gも無効にする。

これだけでオフライン向けのダウンロードゲームはプレイ可能です。
PSN障害時の応急処置としてどうぞ!

PSプラスでダウンロード入手したフリータイトルの場合は?

「認証機器設定」や「いつも使うPS4に登録する」されていればアカウントは問いません。


購入したダウンロードゲームはオフラインなら遊べました。フリータイトルも遊べました。
既にロックされたゲーム(アカウント単位)は残念ながら起動できません。

ロックされた場合に解除する方法は?

特に理由が無ければ、「いつも使うPS4に登録する」を有効化することです。どうしても登録できない理由(サブ2台目など)がある場合はライセンス再認証できるまで待ちましょう。

起動するとどうなる?

PS4の場合、サインしてください!と表示されますが無視して閉じます。

このとき、「インターネットの接続」が無効になっているとそのままゲームが起動します。


エラーで「インターネットの接続が無効になっている」と表示されますが無視して閉じます。

これでゲームを継続してプレイできます。

psn5DLC2
いじりまくったので大部分がロックされ、起動できなくなりました。ロックされている場合は、「いつも使うPS4に登録する」を有効にしていない可能性が高いです。

登録方法は?

設定 から PSN の「いつも使うPS4に登録する」を 有効 にするです。1アカウントにつき1台登録できる機能です。有効指定されたアカウントで購入したソフトは誰でもプレイできます。

なんで登録が必要なの?

登録が有効だとライセンス情報が本体に記録されます。登録なしでは常にオンラインでライセンスの確認が必要になります。本体にライセンス情報があるPS4では、他のサブアカウントでもプレイが可能になります。

よって、登録が有効であればPSN障害時でも起動可能ということです。

おまけ

登録が無効になっているPS4を用意すれば、ライセンス登録された本体でサブアカウントでプレイしながら、登録していないPS4でメインアカウントをプレイすることで1つの購入で2台同時プレイが可能になります。(マルチプレイもゲームによっては可能)。ただし、同一アカウントでは同時ログインできません。

海外アカウントが日本ユーザーが使えるのはこの機能があるおかげです。PS3では機器認証設定という名称で同等の機能が提供されています。

ゲーム購入時にライセンス認証され、有効期限が切れるまで有効です。

詳しくは「PSN障害後、復旧したにも関わらず一部のユーザーが購入したはずのDLCが適応されない現象の解決方法と現状」をどうぞ。


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