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PS4のシステムアップデートv2.5以降より、新機能「バックアップ/復元」が追加対応となりました。この機能によってHDD換装が気軽に行えるようになりました。
この機能がない以前はHDDの換装する場合には、ゲームの再インストールは当たり前、事前にセーブデータをとる必要やログイン情報をメモしたりするが必要がありました。
バックアップを行うには、PS4本体より容量の大きいUSBストレージ機器が必要になります。PS4の初期モデル容量でも500GBはあるため、最低500GBのUSB外付けHDDを準備してください。
手持ちに外付けHDDがない場合は、「WiiU対応 オススメの外付けHDDやSSD紹介!2015年版」をどうぞ。WiiU、PS4でも使えるものを厳選してあります。※USBメモリはセーブデータのバックアップ程度なら使えます。
換装用HDDなどは「【PS4】2016年版最新のおすすめHDDやSSHD、SSDを紹介!安くて大容量で安定性重視、速度重視などパフォーマンスのよいもの」を参考にどうぞ!
※この機能は、HDDの換装などを想定した機能です。PS4をクリーンな状態にしてバックアップしたデータを使い復元する機能となります。
セーブデータをバックアップしたいだけの場合は、PS4の設定の「アプリケーションセーブデータ管理」から、セーブデータのコピーやバックアップを行ってください。
注意!
選んだバックアップデータを使ってPS4を復元します。復元を始めるとPS4が初期化され、全てのユーザとデータが削除されます。セーブデータだけのバックアップ復元機能はありません。
手持ちに外付けHDDがない場合は、「WiiU対応 オススメの外付けHDDやSSD紹介!2015年版」をどうぞ。WiiU、PS4でも使えるものを厳選してあります。※USBメモリはセーブデータのバックアップ程度なら使えます。
換装用HDDなどは「【PS4】2016年版最新のおすすめHDDやSSHD、SSDを紹介!安くて大容量で安定性重視、速度重視などパフォーマンスのよいもの」を参考にどうぞ!
※この機能は、HDDの換装などを想定した機能です。PS4をクリーンな状態にしてバックアップしたデータを使い復元する機能となります。
セーブデータをバックアップしたいだけの場合は、PS4の設定の「アプリケーションセーブデータ管理」から、セーブデータのコピーやバックアップを行ってください。
バックアップや復元機能を使う場合
- USBポートの増設キットなどを装着している場合は外して直接接続することをおすすめします。
- USBポートには余計なものを接続しない方がよいです。誤動作の原因となります。
- 接続は最低限のものだけにします。(USBマウスやUSBキーボードなども外す。)
トロフィーデータはバックアップされません。必ず、トロフィーはplayStation Networkと同期してデータを保存してください。(トロフィー画面で同期するを選ぶだけ)
バックアップを取る
フルバックアップはすごく時間がかかります。HDDを換装して大容量化した場合には半日はかかります。寝る前や仕事に行く前などに行っておくとよいです。
- PS4を起動します。
- PS4にUSBストレージ機器を接続してください。
- PS4の設定より、「システム」を選択します。
- 「システム」より、「バックアップ/復元」を選択します。
- PS4をバックアップするを選択してください。
ここでバックアップできないデータがあると注意表示が出ます。
問題がなければ、PS4をバックアップするデータを選択することができます。
- キャプチャーデータ(画像や動画)は自動バックアップされます。
不要な場合には予め整理しておいてください。 - セーブデータは自動バックアップされます。
不要なセーブデータがある場合には予め整理しておいてください。 - 設定は自動バックアップされます。
自動でバックアップ対象です。 - アプリケーション一式は任意です。
インストールされているゲーム一式をバックアップするか選べます。バックアップしない場合はバックアップ容量を抑えることができますが、必要な場合には再インストールが個別に必要になります。
ダウンロードゲームの場合には再ダウンロードも必要となります。
容量計算するので次へが押せるようになるまで待ちます。
セーブデータのみならバックアップは結構早く終わります。
かかる時間は
2.67GBで約3分です。1Gで約1分程度、500GBなら500分程度(約8時間前後)です。
「次へ」でPS4が再起動しバックアップが開始されます。
バックアップからPS4を復元する
一式フルバックアップの復元はバックアップ同様にすごく時間がかかります。寝る前や仕事に行く前などに行っておくとよいです。
注意!
選んだバックアップデータを使ってPS4を復元します。復元を始めるとPS4が初期化され、全てのユーザとデータが削除されます。セーブデータだけのバックアップ復元機能はありません。
- PS4を起動します。
- PS4にUSBストレージ機器を接続してください。
- PS4の設定より、「システム」を選択します。
- 「システム」より、「バックアップ/復元」を選択します。
- PS4を復元するを選択してください。
- USBストレージ機器内に保存された復元データを選択します。
- PS4が再起動され、PS4を初期化します。(中のデータは全て削除されます。)
- バックアップデータを元に復元します。
- PS4が再起動されログイン画面となります。
おつかれさまでした。
HDDなどを交換した時は、初回起動時にPS4へシステムのインストールが必要です。
「【PS4】HDDやSSD、SSHDの交換方法、バックアップと復元方法とトラブル回避まとめ」内のPS4ファームウェアのダウンロードとUSBメモリへのコピーを参考にPS4にシステムを再インストールしてください。
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