ブラッドボーンのストーリー考察用ゲーム内の資料置き場です。ゲーム内ではほとんど語られていない部分がアイテムの説明欄に書かれています。ゲーム内のメモやメッセージなど。

そのため、ネタバレを含みます。クリア後の補足としてどうぞ。




このページには攻略情報はありません。私的個人的なメモ書きページとなります。

その他考察用の資料
  • 小さなオルゴール
    小さなオルゴールの裏蓋の紙片には両親の名前が読み取れる、それはヴィオラとガスコイン
    備考:サブクエストで登場するヤーナムの少女の両親の名はガスコインとヴィオラ

  • 地下墓地の鍵
    オドンの地下墓を閉ざす鍵。オドン教会は聖堂街の中心にある。いまや人気のない廃教会。噂ではオドン教会の住人は皆、まともではなくなった。

ビルゲンワース

  • 血晶石
    血そのものが生き物を規定するように。

  • 鎮静剤 new
    ビルゲンワース発祥の飲み薬。気を静める効果がある。
    神秘の研究者によって、気の狂いはありふれた症状であり、濃厚な人血はの類は、そうした気の乱れを静めてくれる。それはやがて、血の医療へと繋がる萌芽であった。

  • 講義室の鍵 new
    いまや悪夢に漂う二階建ての教室棟は、かつてビルゲンワースが史学と考古学の学び舎だった頃のものである。あるいは今でも学徒たちは、講義室で師を待つのかもしれない。

  • 月見台の鍵
    ビルゲンワースの二階の湖に面した月見台の鍵。晩年学長ウィレームはこの場所を愛し、安楽椅子にゆれた、そして湖に秘密を隠した

  • 眷属の死血
    上位者に連なる人ならぬ眷属の血
    これより人の先、かつてビルゲンワースの見えた神秘である。

  • 上位者の死血
    上位者の血の遺志を宿した遺物
    使用により宇宙悪夢的な血の意志を得る。それは天啓にも似ていてだが、到底理解などできぬものだ。

  • 上位者の叡知
    上位者と呼ばれる諸々の存在、神に近い彼らの失われた叡知の断片
    かつてビルゲンワースのウィレームは喝破した
    「我々は、思考の次元が低すぎる。もっと瞳が必要なのだ」

  • 秘文字の工房道具
    ビルゲンワースの学徒、筆記者カレルは人ならぬ上位者の音を記録し、カレル文字と称した。

カレル文字

  • 「変態」
    うねる十字は変態の意味を表す。血の発見は彼らに進化の夢をもたらした。病的なあるいは倒錯を伴う変態はその初歩

  • 「拝領」
    それは医療教会、あるいは医療者たちの象徴、血の医療とは「拝領」の探求

  • 「姿なきオドン」
    上位者オドンは姿なき故に声のみの存在。人であるなしに関わらず、滲む血は上質の触媒である。故にオドンはその自覚なき信者は秘してそれを求める。

  • 「血の歓び」
    血の赤子を抱く女王に仕える者たちに通じる女王の血に焦がれる者は、その代償を「血の歓び」に見出す

  • 「湖」
    大量の水は眠りを守る断絶であり、故に神秘の先触れである。求めるものよ、その先を求めたまえ。
    備考:ロマのこと?

  • 「月」
    それは悪夢に住まう上位者の声を表音したもの。悪夢の上位者とはいわば感応する精神であり、故に呼ぶ者の声に応える。

  • 「瞳」
    見捨てられた上位者(星の娘、エーブリエタース)の声を表音したもの。「瞳」はまた、学長ウィレームが追い求めた探求の象徴である。彼は人の思索のあり方に絶望し、高次元思考者たるを目指した。自らの頭、脳の中に思考の瞳を欲したのだ。

  • 「獣」とは最初のカレル文字であり同時に最初の禁字である。血の発見とはすなわち望まれぬ獣の発見であった。
  • 白い丸薬
    かつて旧市街を蝕んだ奇怪な灰血病の治療薬
    その効果は一時的なものにすぎず、その後の悲劇「獣の病」の引き金となった。

契約

  • 戯れ
    カインハーストの血族、血の狩人であり死血に女王のための戯れを見出す。同時に医療教会の禁忌でもある。

  • 狩り

  • 輝き

  • 淀み
    人ならぬ声の表音となるカレル文字の1つ。禁じられた獣喰らいの内に見出されたというそれは「淀み」の意味を与えられ、連盟の誓いとなった。この契約にある者は、別世界の狩人に協力し狩りの成就に「虫」を見出す。それは汚物の内に隠れ蠢く、人の淀みの根源。躊躇なく、踏み潰すことだ

  • 獣の抱擁
    獣の病を制御する、そのために繰り返された実験の末、優しげな「抱擁」は見出された。
    試み自体は失敗し、今や「抱擁」は厳重な禁字の1つであるが、その知見は確かに、医療教会の礎になっている。この契約にある者は、おぞましい獣の姿となり、一時的獣化の効果も高まる。
    だがその本性は、獣性の武器でこそ現れるだろう。

  • 苗床
    実験棟の患者、アデラインにもたらされたカレル。人ならぬ声、湿った音の囁きの表音であり、星の介添えたるあり方を啓示する。この契約にある者は、空仰ぐ星輪の幹となり、「苗床」として内に精霊を住まわせる。精霊は導き、更なる発見をもたらすだろう。

火薬庫

  • 時限爆弾瓶
    古い一会派、オト工房の手になる特殊狩道具。地面に投げ刺し、時限式で爆発する仕掛け火炎瓶。複雑な構造を使い捨てる、およそ非効率な狩道具であるが、ごく一部の狩人が好んだという。それは、後の「火薬庫」に繋がる萌芽であろう。

  • 撃鉄の狩人証
    工房の異端「火薬庫」の前進となる一会派、オト工房の発行した狩人証。独自の発想と複雑な機構。そして奇妙な武器「火薬庫」の哲学は、この頃既に息づいていた。

「虫」

  • 「虫」
    連盟の狩人が、狩りの成就に見出す百足の類連盟以外、誰の目にも見えぬそれは汚物の内に隠れ蠢く、人の淀みの根源であるという。それを見つけ踏み潰すことが、彼らの使命。おそらく慈悲はあるのだろう。願う者にだけそれは見え、尽きぬ使命を与えるのだ


医療教会(聖歌隊、メンシス派)

  • 黄金の血晶石
    医療教会に代々伝わる黄金のそれは酷い獣化者に対して特に攻撃力を高める。聖職者こそがもっとも恐ろしい獣となる。なればこそ教会には備えが必要だ。

  • 教会の黒帽子
    医療教会の狩人、彼らの多くは下級の医療者であり獣の病、その疑いのある者を病の発症前に処理する予防の狩人

  • 医療者の手袋
    教会の狩りは医療行為であり、直接触れ、取り出すことこそが重要である。

  • 教会の白フード
    教会の特殊医療者の装束、彼らは黒い予防の狩人たちの上位であり実験に裏打ちされた血の医療と獣の病の専門家である。彼らの医療とは治療の業ではなく研究の手段なのだ。

  • 毒メス
    医療教会の特殊医療者が護身用に持つ。
  • 医療教会の工房で変人として知られる発明家「アーチボルト」
    備考:彼が生み出したものには「電光ヤスリ」「小さなトニトルス」などがある。

  • 電光の狩人証
    アーチボルトの仲間の証。彼が勝手に発行したもの。

  • 上層の鍵
    医療教会には2つの上位の上位会派があり、隠し街に「メンシス派」と上層の「聖歌隊」である。

  • 青い秘薬 new
    医療教会の上位医療者が怪しげな実験に用いるのみ薬。それは脳を麻痺させる精神麻酔の類。
    だが狩人は遺志により意識を保ち、その副作用だけを利用する。動きを止め己が存在そのものを薄れさせるのだ。
  • ルドウイークの聖剣
    教会の最初の狩人ルドイークが用いた銀の剣。ルドイークを端とする医療教会の工房は狩人に老ゲールマンとは別の流れを生み出した。より恐ろしい獣あるいは怪異を狩るために

  • ロスマリヌス
    医療教会の上層「聖歌隊」が用いる特殊武器
    聖歌と共にある神秘の霧はすなわち星の恩寵(神の人間に対する働きかけ)である。
    美しい(星の)娘よ、泣いているのだろうか?

  • 精霊の抜け殻
    上位者の先触れとして知られる軟体生物の抜け殻、軟体生物は多種存在し、医療教会は総じて精霊と呼ぶ。特にまだ滑りを残した抜け殻は、また神秘の力も残しており、これを擦るだけで武器に神秘の力を纏わせる。

  • エーブリエタースの先触れ
    かつてビルゲンワースが見えた神秘の名残
    上位者の先触れとして知られる軟体生物、精霊を媒介に見捨てられた上位者、(星の娘、)エーブリエタースの一部を召喚するもの。この邂逅は、地下遺跡に宇宙を求めた探求の始まりとなり、「聖歌隊」に繋がっていく。

  • 孤児院の鍵
    聖歌隊の生所、大聖堂の膝元にあった孤児院はかつて学習と実験台の部舞台となり、幼い孤児たちはやがて医療教会の密かな頭脳となった。教会を二分する上位会派「聖歌隊」の誕生である。

  • 聖歌の鐘 new
    医療教会の上層「聖歌隊」の特殊な狩道具
    音色が次元を跨ぐ神秘の瞳を彼らなりに模したもの。この小さな銀色の瞳は、遂に音色は次元を跨がないがすべての協力者に生きる力と、治癒の効果を及ぼす。

  • 墓暴きのフード
    医療教会の中でも特に地下遺跡に潜る墓暴きの装束。医療教会の源流はビルゲンワークスにあり故に彼らは遺跡が何ものであるかを知っている。それは単に狩人の力となる宝のありどころではない。古い上位者たちの神秘、それを見えんとする探求の道筋なのだ。

  • 古い上位者の死血(聖杯ダンジョン限定)
    古い上位者の血の遺志を宿した遺物
    使用により宇宙悪夢的な血の遺志を得る

    それは天啓にも似て、だが到底理解などできぬものだ

  • 婚姻の指輪
    上位者と呼ばれる人ならぬ何か、彼らが特別な意味を込めた婚姻の指輪。古い上位者の時代、婚姻は血の契約であり、特別な赤子を抱く者たちのみ許された。

地下遺跡

  • トゥメルの聖杯
    聖杯は神の墓を暴き、その血は狩人の糧となる。「拝領」するのだ

  • トゥメルの汎聖杯
    なおトゥメルとは地下遺跡を築いた古い種族の名であり神秘の知恵を持った人ならぬ人であったといわれている。

  • 不吉なる深きトゥメルの汎聖杯
    「鐘を鳴らす女」それはトゥメル人の狂女であろう。
  • 冒涜の聖杯
    呪いとは上位者の怒りに触れた証であり、呪詛。

  • 狩人呼びの鐘 new
    地下遺跡で発見された古い大きな鐘
    その音色は次元を跨ぎ、初期の狩人はこれを特別な符牒とした別世界の狩人たちが、しかし断絶を超えて協力するために
  • トゥメル=イルの大聖杯
    大聖杯は遺跡の秘部に通じるものだ。トゥメル=イルとはトゥメルの王ないし、王都を意味する。それは上位者の眠りを祀るトゥメル文明の末裔たちがせめて彼らの王を戴こうとした証であろう。

  • トゥメル=イルの汎大聖杯
    トゥメルの王は伝統的に女性であり、代々名を継いだという。
  • 病めるローランの聖杯
    ローランとは、砂の中に消えた悲劇の地である。悲劇の所以は「獣の病」であったといわれる。病めるこの地はヤーナムの行く末なのだろうか

  • 病めるローランの汎聖杯
    病めるローランの各所には僅かにある種の医療の痕跡がある。それは獣の病に対するものか、あるいは呼び水だったのか。
  • イズの大聖杯
    医療教会の上位会派「聖歌隊」の礎となった。イズの大聖杯はビルゲンワース以来、はじめて地上に持ち出された大聖杯であり、遂に彼ら(聖歌隊)を、エーブリエタースに見えさせたのだ。

  • イズの汎聖杯
    「聖歌隊」によれば、イズの地は宇宙に触れている。故に上位者たちは、かつて超越的思索を得たのだと
  • 彼方への呼びかけ
    医療教会の上層「聖歌隊」の秘儀の1つ
    かつて医療教会は精霊(エーブリエタースの先触れ?)を媒介しに高次元暗黒に接触し遥か彼方の星界に交信を試みた。しかし全てが従労に終わった。しかし儀式は星の小爆発を伴い「聖歌隊」の特別な力となった。

  • 真珠ナメクジ
    地下各所に巣食う奇妙な小生物たち
    特にナメクジは見捨てられた上位者の痕跡である。

  • ローランの落とし子
    獣の病に塗れたローランに生まれた落とし子たち。それは冒涜の象徴であり呪いを呼ぶ。

カインハースト

  • カインハーストの招待状
    いまや失われたカインハーストに誘う手紙にはなぜかあなたの名前が記されている。

  • 血族名簿
    カインハーストの血の女王
    アンナリーゼと契約を交わした血族たちの赤革の紳士録

  • 処刑人の手袋
    カインハーストの所蔵する秘法の1つ。
    遠国の処刑人の手袋。処刑人の家系に代々受け継がれ、血に塗れたであろうそれは
    いまや尽きぬ怨霊の住処であり、血の触媒がそれを召喚する。


ヨセフカ
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  • 前半のヨセフカは医療関係者
    エンディングより、Doctor Iosefka(医者ヨセフカ) : Jenny Funnell

  • 後半のヨセフカは偽医者
    エンディングより、Impostor Docter(ニセ医者) : Lucy Briggs-Owen
    服装がカインハーストの服

  • ヨセフカの輸血液 new
    ヨセフカの診療所、その女医に渡された輸血液
    精製の時間と手間から一般的なものではない。恐らくは女医の自製によるものだろう。
    備考:最初の頃に、ヨセフカからもらえる。

  • 「感覚麻痺の霧」 new
    投げつけると痺れる霧を発生させる秘薬。カインハーストの血の狩人達が用いる、その製法はかの城の貴い一族のみ伝わっている。
    備考:勧誘時に、ヨセフカからもらえる。

  • 後半のヨセフカは誘致時、感覚麻痺の霧をくれる。 new
    それ以前は、ヨセフカの輸血液をくれた。
    終盤になると、医療教会の上位医療者が怪しげな実験に用いる「青い秘薬」をくれる。
  • 最初に話すヨセフカ、本体がちゃんと用意されている。
    倒す場合、後からのヨセフカは「3本のヘソの緒」。初期のヨセフカを倒すと?

  • 最初に診療所を裏手から訪れたとき、無理やり入って、倒すことで「姿なきオドン」入手。


狩人の悪夢

  • 地下牢の鍵
    大聖堂の地下牢の鍵、地下牢には、狩人たちが囚われている。見るべき出はないもの、知るべきではない事、すべて暗く朽ち果てるように

  • 露台の鍵
    実験練1階、露台の扉の鍵

    時計塔のマリアが、患者アデラインに渡したもの、せめて外気と花の香りが、彼女の癒しとなるように
    だが彼女は、それを理解できなかった。

  • アデラインの血 new
    実験練の患者、アデラインの「施しの血」
    アデラインは元「血の々聖女」であり、優れた血を宿すべく、教会の調整が施されている。それは1つの有意なケースであったのだろう。

  • 時計塔の鍵
    大聖堂の最上階、時計塔の鍵

    巨大な星見時計の裏側にあたるその部屋は患者たちがマリアと呼ぶ女の、いつからか住処であるという

  • 地下牢最深の鍵
    大聖堂の地下牢、その最深の鍵

    最深の地下牢には、1人の狂った男が囚われている。獣の皮を被り、ずっと鳴らぬ鐘を鳴らしている。鳴らぬ音を聞く者に、終わりなき死を

  • ローレンスの頭蓋
    医療協会、初代教区長たるローレンスの頭蓋骨、だが現実には、彼は初めての聖職者の獣であり、人の頭蓋は悪夢の中にしか存在しない。それは、終に守れなかった過去の誓いであり、故にローレンスはこれを求めるだろう、追憶が、戻るはずもないのだけれど

  • 瞳のペンダント
    手術祭壇の鍵となる、瞳のペンダント

    狩人の悪夢には、大聖堂が2つある。そして血の河の先、もう1つの大聖堂にはかつての医療協会の秘した実験棟があるという。そこに入れるのは、瞳を持つ選ばれた医療者あるいは憐れな患者だけだ。
    手術祭壇の頭蓋に、瞳を与えたまえ

  • 星見盤
    大聖堂の、巨大な星見時計と対になる観測盤
    星見盤を時計に向けて掲げれば、それは再び動き出す。そして導きとなり、観測者に秘密を守るだろう。


上位者
  • 白痴の蜘蛛、ロマ
  • アメンドーズ
  • 星界からの使者
  • 星の娘、エーブリエタース
  • メルゴーの乳母
  • メンシスの脳みそ
    (生きてるヒモ内に上位者の記述あり)

メンシス

  • 生きてるヒモ
    メンシスが悪夢で得た巨大な脳みそは確かに内に瞳を抱き、だが完全な出来損ないであった。その瞳は邪眼の類であり、脳自体は腐りきっていた。しかし、それはやはり上位者であり、遺物を残す特に生きものは、真に貴重である

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