
今回は聖杯ダンジョンのマルチプレイ方法を紹介します。「狩人の夢」の一番最初にある簡易祭壇や儀式祭壇でダンジョン共有を行うことで参加することが出来ます。
その方法を詳しく紹介します。
※マルチ参加には儀式素材は不要です。
マルチプレイするには
- 同じ聖杯文字のダンジョンに参加している必要があります。
- 参加した上で、呼びたい人は「狩人呼びの鐘」、
参加したい人は「共鳴する小さな鐘」を鳴らすことでマルチプレイが開始されます。 - 参加に使う祭壇は「簡易祭壇」「儀式祭壇」のどちらでも構いません。
(ストーリー上で入手できる聖杯は「儀式祭壇」のみ)
自分で生成した聖杯ダンジョンでマルチプレイを可能にする
通常ダンジョンとランダム生成する汎聖杯の2種類がありますが、通常聖杯の共有時に、「固有ダンジョン」を選ぶことで、全てのプレイヤーが同一のダンジョンへアクセスできるようになります。(最新アップデートで対応しました)
自分だけのオリジナルダンジョンを作りたい場合は、「固有ダンジョン」を選ばないでください。
初期設定では「共有設定」が空欄のままです。クローズ・オープンのいずれかの設定が必要です。
まずは、設定してみましょう。
設定は聖杯ダンジョンの画面

この画面内には聖杯ダンジョンを生成した画面の一番下付近に聖杯文字があります。
この文字を参加させたいプレイヤーに教えます。
※「固有ダンジョン」の場合、全て同じダンジョンに繋がります。


- オープンなら、聖杯ダンジョンの検索結果に表示されるようになる。
- クローズなら聖杯文字を知らない人は参加できない。(プライベート用)
このダンジョンに招待したい場合は、相手に聖杯文字を教えましょう。
ページ下の「聖杯ダンジョンでマルチプレイ!」へ続きます。
ほかの聖杯ダンジョンに参加したい場合
待ち合わせのプレイヤーがいる場合、人が集まる場所などある場合「儀式祭壇」を使った参加方法の例
「狩人の夢」の空いている儀式祭壇を選び
- 聖杯文字が分かる場合には「聖杯文字の検索」で入力します。
(共有設定がオープン、クローズのいずれかを設定してある場合のみ) - 聖杯ダンジョンの検索で条件を細かく指定することで、ダンジョン検索することも可能です。
(共有設定がオープンの場合のみ)
儀式祭壇から参加してみましょう
- 聖杯の儀式、聖杯ダンジョンの検索、聖杯文字の検索。
から「聖杯文字の検索」を選ぶ。
聖杯文字 を入力すると 検索が開始され、検索結果が表示されます。
参加するを選びます。 - これで参加したいダンジョンの祭壇を作ることができました。(共有化できた!)
これでいつでも参加できます。
参加する人は、その聖杯を入手しており、1回以上自分で聖杯ダンジョンを生成していることを条件に、同じタイプの聖杯ダンジョンへの参加が可能になります。誰かが作ったダンジョンへの参加に儀式素材は不要です。
「死臭」「腐敗」「呪い」など、複数組み合わせれたものもあります。

- 死臭の供犠
- 腐敗の供犠
- 呪い
これらの追加されたダンジョンに参加するには、この追加儀法付きの聖杯ダンジョンを作る必要があります。3つ付きを一度に作っても、別々に分けて作っても構いません。
一度でも作れば、他プレイヤーが作ったダンジョンに素材なしで自由に参加できます。自分で聖杯ダンジョンを作るときだけ素材が必要になります。
※注意点
基本的に素材を使うときは、既存の同じタイプの聖杯ダンジョンを作らないほうがよいです。通常のストーリー上に落ちている儀式素材は最低限の数しかなく、不足分は聖杯ダンジョンで回収する必要がでてきます。
新しく入手した聖杯でダンジョンをつくって行くのがおすすめです。
聖杯ダンジョンでマルチプレイ!
同じ聖杯文字の場所(聖杯ダンジョン)に参加できたら、
呼びたい人・今回の主人公(ホストと呼ぶ)、参加したい人・協力者(ゲストと呼ぶ)はそれぞれ対応する鐘アイテムを使用します。(ホスト側は啓蒙を1消費します。参加側は啓蒙は消費しません。)
- ホスト(狩人を呼ぶ鐘)を使用します。
- ゲスト(共鳴する小さな鐘)を使用します。
聖杯ダンジョン入口では鐘が使えない場合があります。
その場合は最初の扉まで移動します。
※実際に参加できるのに1~5分ほどかかります。
※複数参加している状態で特定プレイヤーのみとマルチプレイしたい場合は、「合い言葉」を使用します。
合い言葉の設定方法
メニューを開き、System のネットワーク設定。共通の合い言葉を設定します。
逆に誰とでもマルチプレイを楽しみたい場合は、「合い言葉」は設定せず、マッチングしないなと思ったらマッチング地域を「ワールドワイド」に設定することで海外プレイヤーともマルチプレイが可能となります。
※合い言葉は敵対侵入に関して設定しても無視されます。任意の侵入はできない。
- ダンジョン内で呼びたい人は「狩人呼びの鐘」、参加したい人は「共鳴する小さな鐘」を鳴らすことでマルチプレイが開始されます。
注意点
- ゲスト側(参加側のこと)のマルチプレイはボスを倒すごとに解除されます。
ホスト側(呼ぶ方)は解除されません。 - 参加プレイする場合「協力プレイ」の手伝いをする形となります。そのため、アイテムや宝箱は参加者は手に入れることができません。敵を倒したときのドロップやクリア報酬はあります。
倒れても血の遺志を失いません。
ここ重要!シングルプレイで血の遺志が貯まらないなと思ったら、参加プレイがおすすめです。 - 協力プレイで参加した場合、クリアしたエリアはクリア扱いにはなりません。初見プレイで攻略の場合、続きをマルチプレイしたい場合、改めて自分でクリアして先に進む必要があります。(逆に呼んで協力してもらうなどが必要)
そのため、初見プレイヤー同士で協力プレイでボスを倒して次へ進んでも、協力プレイで参加したプレイヤーはクリアしたことにはならず、再度ボスを倒し次のエリアへ移動後、改めて「共鳴する小さな鐘」を使って合流する必要があります。 - 参加した聖杯文字が1文字でも違えば異なるダンジョンとなり、任意プレイヤーとのマルチプレイはできません。
- すでに同じ聖杯ダンジョンに誰かが参加し、「狩人呼びの鐘」、参加したい人は「共鳴する小さな鐘」を鳴らしている状態出なければマルチプレイは開始されません。
- ホストが倒された場合、ホストは聖杯ダンジョンに入りなおすとマッチングしやすくなります。
野良でマルチプレイしたい場合や簡易祭壇でマルチプレイしたい場合
待ち合わせなどなく、簡易マッチング機能で協力プレイや敵対プレイをしたい場合- 簡易祭壇で使う特殊聖杯「略式儀式の汎聖杯」を使うことで可能となります。
「狩人の夢」の一番先頭にあるのが「略式儀式の汎聖杯」専用の祭壇です。
聖杯共通の簡易マッチング機能付きです。
入手方法や使い方は「略式儀式の汎用聖杯の入手方法と使い方」をご覧ください。
マッチングするにはレベル差があると駄目って本当?
レベル14の場合、4~26レベル辺りまでマルチマッチング可能といわれています。
以下目安
レベル20の場合、9~33、レベル30の場合、18~44
レベル40の場合、27~55、レベル50の場合、36~66
レベル60の場合、45~77、レベル70の場合、54~88
レベル80の場合、63~99、レベル90の場合、72~110
レベル100の場合、81~121、レベル110の場合、90~132
レベル120の場合、99~143を目安にどうぞ。
レベル150の場合、125~175のような感じ。
自分のレベル÷10+10の値を加算したのがレベル上限範囲
減算したのが、最低レベル範囲が目安です。(多少誤差はあるので確定ではない。)
通常の聖杯ダンジョン以外のマルチプレイ時は、レベルの他、エリアやストーリー進行で変化する時間帯を合わせる必要があります。(夕刻、宵、月夜、赤月)など
アップデートに合わせ随時更新いたします。
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