ブラッドボーン11月20日にアップデートv1.07配信が行われました。もちろん無料アップデートです。新たな契約「連盟」や、初心者にはうれしい「協力NPC召喚ポイント」の追加、全てのプレイヤーが同一のダンジョンへアクセスできる「固有ダンジョン」など、新要素が追加されています。
アップデート配信内容
2015年11月20日20時頃に自動アップデート配信が来ておりました。
パッチファイルサイズは約9GB(9000MB)
今回のアップデート内容はこちら!
第4のスロット「契約の記憶領域」に追加
「連盟」要素の追加
「連盟(れんめい)」とはある目的を共有する狩人の協約。連盟の長ヴァルトールと会話することでカレル文字「淀み」を入手することができる。
彼の場所「禁域の森」は「1.07アップデート後の連盟加入方法とDLC開始に必要なストーリー進行度」を参考に訪れて見ましょう。
「連盟」に加入したら
- マルチプレイが成功したらアイテム「虫」が入手できる。このアイテムを使ったランキングに参加できるようになります。
- 「連盟員」が召喚できるポイントが新たに追加され、「連盟員」を召喚して協力プレイすることが可能となります。
初心者でも安心!協力NPCポイントが新たに追加
協力NPCがたくさん追加されました。初心者救済のため、フィールドや聖杯ダンジョンなどに新しくNPCが呼べる召喚ポイントが増やされています。
特定条件(現在、情報収集中)を満たすと、狩人の夢の小屋入り口前、階段部分の使者から貴重品「古人呼びの鐘」をもらうことができる。協力NPCは2体まで。協力プレイヤーが参加すると上限がその分減ります。
- 各地に新たなNPCの召喚ポイントが追加。
(フィールドエリア、DLCエリア、聖杯ダンジョンなどもNPCが呼べるようになります。)
※呼ぶためには追加アイテム「古人呼びの鐘」が必要になる。(使用には啓蒙1を消費する。)
聖杯ダンジョンの共有方法を変更
通常ダンジョンとランダム生成する汎聖杯の2種類がありますが、通常聖杯の共有時に、「固有ダンジョン」を選ぶことで、全てのプレイヤーが同一のダンジョンへアクセスできるようになります。
これでフィールドの一部のように世界中の人が協力プレイできるようになります。
- 聖杯ダンジョンに新たな追加儀法「固有ダンジョン」を追加。
世界中からアクセスできる、誰でも参加できるダンジョンを作ることができる。
協力プレイ可能なプレイヤーは幻影として表示するように変更
周囲に協力プレイを希望しているプレイヤーがいる場合に、そのプレイヤーが特別なエフェクトのついた幻影として表示するようになりました。
幻影に波紋が表示されていれば、協力プレイが可能です。(協力プレイ可能なレベルのみ表示)
その他、マッチングの改善などいくつかの修正・変更を行っています
(C)Sony Computer Entertainment Inc. Developed by FromSoftware, Inc.
大型DLC「Bloodborne The Old Hunters
完全版となるパッケージ版「Bloodborne The Old Huntersエディション」が2015年12月3日に発売されますが、先行してDLC単体版が11月24日より、発売されプレイ可能となります。
11月10日より事前ダウンロード版の予約受付が開始されました。
>>Bloodborne The Old Hunters™ 予約購入
価格:2160円(税込)
※こちらはDLC単体版のため、製品版「Bloodborne」本編が必要になります。
※本編プレイ中に発売日0時を迎えた場合、ゲームを再起動することで、購入したDLCが有効となります。
※購入したDLCは、PS4画面のライブラリー内の「Bloodborne」を選択し、関連アイテム、マイ追加アイテムで確認できます。
2015年12月3日発売のパッケージ版はこちら
サウンドトラック発売中
Bloodborne オリジナルサウンドトラック詳細(こちらで試聴もできます。)
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「拠点となる「狩人の夢」できること」(もくじ)に戻ります。
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