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USB3.0対応キャプチャーデバイスのゲーム録画やライブ配信用「Live Gamer EXTREME」が2015年7月9日に発売された。PS4やXBOXOneといった高画質な映像、プレイ動画などそのまま録画を可能とする。遅延なしのHDMIパススルー対応!ミキサー相当搭載で音声MIXにも対応しゲーム実況もできる。録画性能は1080p、60fps。FPSや高速アクションなどにも対応。
ゲーム録画やライブ配信用「Live Gamer EXTREME」(型番GC550)


遅延なしのプレイが可能!
FPSやアクションゲームには必須機能であるHDMIパススルー機能を搭載し、大画面でも遅延なしで録画(配信)&プレイができる。
外部インターフェイス搭載、音声ミックス機能搭載!
ミキサーなど別途用意しなくとも本体の3.5mm MIC/AUX入力を行うことによって、マイク入力とゲーム音声や音楽など、音声ミックスが簡単にできる。
外出先でも使えるように外部電源が不要!
電源はUSB3.0から供給するUSBバススルー対応となっており、AC電源不要で使うことができます。
自分の個性が出せる筐体カバーの入れ替えが可能!
無駄といえば無駄だが、筐体カバーの入れ替えが可能となっており自分のお気に入りの画像をキャプチャーデバイスのカバーにすることが可能となっている。外出先で使うことを考慮している!?本格的カバー作成ソフト「coverCreator」まで付属する。

付属ソフトで、すぐに使うことが出来る。
付属ソフト「RECentral 2」を使えば、簡単に録画・配信、youtubeやfacebookにアップロード可能!もちろん、キャプチャソフトとして、専用ソフトのほかDirectShow 対応ソフトウェア(XSplit など)も使用可能です。
本体仕様
接続端子:USB3.0 専用
対応入力端子:HDMIx1、コーポネントx1、3.5mm AUX INx1、3.5mm MIC IN x1
対応出力端子:HDMI
最大入力解像度:1920x1080 (60fps)
最大録画解像度:1920x1080 (60fps、60mbps)
エンコード方式:ソフトウェアエンコード、(付属ソフトでハードエンコードにも対応可能)
録画以外の静止画:MP4、JPG
本体重量:182g、サイズ:幅145.3 x奥行き 97.2 x 高さ29 (mm)
対応環境:Windows 10、windows8.1 およびwindows7(64/32 ビット)
HDMI対応ゲーム機
PS4(設定でHDCPをオフにする)、XboxONE、WiiU対応。コンポーネント経由
PS3(付属するPS3専用ケーブル)で対応。

※USB3.0経由のパソコン画面ではパソコン性能によって遅延が生じます。遅延しないのはHDMI出力側のみとなります。
※PS3録画の場合には付属するPS3専用ケーブルを使用します。(当製品はHDCP非対応です)
※HDCPとは著作権保護のための規格で、対応していないとHDCP映像が表示できないなどが起きる。
※WiiUはHDCPに対応していないので問題なく使えます。
※HDMI入力とコンポーネント入力は同時使用できません。
さらに掘り下げて製品紹介!
PC動作推奨環境自分のPC環境を確認したい場合は、windows7なら「コントロールパネル」から「システムとセキュリティ」の「システム」にあるプロセッサの部分がCPUです。
- USB3.0は必須です。中の端子が水色(青色)
- ソフトウェアエンコードには、高スペックPCが必要です。
推奨CPUはi7-4770 3.4Ghz。 - このGC-550自体はハードエンコードではないので、映像の遅延を感じさせません。
(付属ソフトでハードエンコードに対応します)
自分のCPUが上記のCPU性能値557を超えていればCPU性能はクリアです。
問題のグラフィック性能ですが、ノートパソコンなどは強化などはできないため、性能が上回らない場合にはあきらめましょう。NVIDIA GeForce® GTX 870M同等以上
(Intel HD Graphics HD4600不可、Radeon R7 Graphics不可)
デスクトップならNVIDIA GeForce GTX 660(GTX 580相当)同等以上の性能があれば問題ありません。
グラフィック性能一覧がこのサイトが詳しいのでこちらをどうぞ。
条件を満たせば超高画質配信を可能にするキャプチャーデバイスです。
※USB3.0必須です。USB2.0では動作しません。
※USBハブ経由では動作しない可能性が高いです。
補足
PC搭載のUSB3.0のホストコントローラーによっては動作しません。
動作対応チップ:Intel製推奨、Fresco製、Renesas / VIA製
対応していないもの:ASMedia製など記載のないもの
USB 3.0 ホストコントローラを確認する方法
- 「コントロールパネル」から、「デバイスマネージャー」を開く
- 「ユニバーサルシリアルバスコントローラー」を選びます。
- 「USB Enhanced Host Controller」の名前部分に
「Intel」 や「Renesas」「Fresco」「VIA」などがあれば対応します。
製品情報
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