Destiny 2020 ディレクターズカットが公開中！シーズン10、4年目について融合変更デスティニー2：ゲームれぼりゅー速報

デスティニー2、Destiny 2020 ディレクターズカットが公開中！シーズン10のファクションラリー武器アーマー復活や購入可能ブライトエングラム廃止、一部過去の振り返りと4年目、融合変更など

Destiny 2020 ディレクターズカットが公開中！

今回のディレクターズカットでは4年目や、ゲームの変更点をいくつか紹介。
シーズンの変化、武器の問題、そして最後にその他。

1.　過去の振り返り（簡略化）
2.　未来の見通し
3.　変化のシーズン　4年目
4.　武器の問題
5.　武器の問題に、最高峰武器
6.　武器の問題に、エコシステム（融合変更）
7.　シーズン10：ファクションラリーは復活しない
8.　シーズン10：エバーバースの購入可能ブライトエングラムを廃止する
9.　シーズン10：クエストログをカテゴライズ化
10.　新規プレイヤーのための新たな光、新たなイントロを用意

※シーズン10は「名士のシーズン」とも呼ばれます。

1.過去の振り返り（簡略化）

進化し続ける世界を舞台にしたアクションMMO
デスティニーは時間や場所を問わず、フレンドと一緒にプレイすることができる。

過去には、今は無き素晴らしいパートナーから多くの支援と人的資源を得ていました。
現在、私たちはDestinyを自社公開しているため、ゲーム体験とプレイヤーを維持しつつ前へ進むための最善の方法を見つけなければなりませんでした。

2.　未来の見通し

Destinyのビジョンを基に、未来に向かって取り組んでいます。

シーズン9は、個人的にはDestiny 2史上最高の冬シーズンになったと思っています。ですが何かが足りない。2020年から2021年にかけて、この足りないピースを埋めることに集中する必要があると考えています。

目標を設定し、自分にとって重要なことに向かって努力すること。Destiny 2はもっとプレイヤーの皆さんに短期、中期、長期的な目標を持ってプレイしてもらえるはずだと考えています。

3.　変化のシーズン　4年目

3年目のシーズンは、「楽しいことを逃すことへの不安」が大きすぎます。
この点を改善し、4年目のシーズンではその不安を減らしたいと考えています。

4年目は、
シーズンに特化した期間限定アクティビティ開発から離れます。

シーズン限定のサンダイアルは、チーム資源や時間を割いて作ったものであっても、シーズンが終われば消えてしまいます。いずれ消え去るイベントではなく、ゲーム全体に追加できるテーマにその時間と労力を回したいと思っています。

世界のストーリーを進化、公共スペースの進化する世界により多くを投資することで、Destiny 2の中核的コアアクティビティ（リプレイ性のあるクルーシブル、ストライク、ナイトフォール）を進化させることができます。

より多くの報酬がこれらのアクティビティに分配され、シーズン限定テーマを採用したストライクなども用意。

4.　武器の問題

Destiny 2武器の仕組み
Destiny 2 本編では、手に入れた武器は全て保持可能で、融合によって無制限にパワーレベルを上げることができました。

融合により、古い武器も永久に使い続けられる状態を作り出しています。これは、開発チームが新しいアイテムを作るのではなく、古コンテンツのサポートにさらなる時間を費やす必要があることを意味します。

戦闘担当チームは、武器を唯一無二のものにするために頑張っています。各レジェンダリーには、特別な特徴、銃声、超距離射程距離、反動パターンなど色々あります。

5.　武器の問題に、最高峰武器

最高峰武器は、レジェンダリーのみためでありながら、エキゾチック性能を備えたものでした。これらの武器は通常、長い追求の果てに獲得したものであり、手に入れればかなりの戦力です。

ピラミッド型で表すと、最高峰武器の大部分はピラミッドの頂上。全てのレジェンダリー武器が永遠に存在するようになるとハズレ武器は誰も使いません。