Destiny2(デスティニー2影の砦)シーズン11からの融合システム変更、シーズン報酬獲得方法が公開されていたので紹介!カテゴリーの集束化で報酬を絞込み!
※バンジーニュース5/14版の要約、ふりかえり記事になります。
シーズン11からの融合システム変更、シーズン報酬獲得方法紹介
シーズン10「名士のシーズン」期間:2020年3月11日 ~6月10日までシーズン11は6月10日更新メンテナンス後より開始されます。
以下の順番で紹介!
- 1. Destiny 2の融合システムの変更。(シーズン11実装)
- 2. シーズン報酬獲得方法 [編集済み]エングラム
- 3. シーズン11から神ロールや高ステータスアーマーを手に入れる方法
- 4. [編集済み]エングラムの「カテゴリー集束化」で報酬を絞込み
- ┗ シーズン11[編集済み]エングラム獲得可能なアクティビティ一覧
※[編集済み]の部分はシーズン11になると公開される部分です。仮名となります。
1. Destiny 2の融合システムの変更。(シーズン11実装)
シーズン11での最大パワーレベルの表示例
※融合システム:武器に影響を与えるようになるのはシーズン12から。
- 融合システムへの変更【目標】
- 融合パワー上限(レジェンダリー装備)の変更
- 4番目の改造スロットを変更(シーズン12から)
- よくある質問
融合システムへの変更【目標】
- より強力で傑出した装備をもっと頻繁に手に入れ、楽しんでもらいたい。
- 新しいレジェンダリー武器は、優れていなければ誰も使いません。
逆に優れていれば、やりごたえ要素が減り、難関アクティビティの使用武器の選択肢幅を狭くしてしまう。
上記の2点は、新しい改造パーツやパークにも当てはまります。
強力な武器は、最終的に世代交代が必要。
- 強力な装備はエンドゲームの適当なタイミングで外される前提で準備してもらいたい。
- 旧武器よりも「優れている」武器を作り続けるのでは問題は解決できない。
- PvPとPvE両方でキル時間を短縮し、作業化してしまうから。
- 定期的に実験や議論を促すような、徐々に進化する育成していきたい。
- 新しい装備、レイドで装備するべきか、または次シーズンの試練ではどれがいいのかなど
融合パワー上限(レジェンダリー装備)の変更
レジェンダリー装備は、融合強化で到達できる最大パワーレベルが設定される。対象:レジェンダリー武器やアーマー。
- エキゾチックには最大パワーレベルの上限はありません。
- 到達できる最大パワーレベルは、リリースされたシーズンから3シーズン後(合計4シーズン)のパワー上限が適用されます。(約1年後まで最大限に使える)
最大パワーレベルはシーズン11でゲーム内に表示されるようになります。
- シーズン11時点ではこの影響は受けません。
- シーズン12開始時、シーズン1~8でリリースされた武器やアーマーは、シーズン11のパワー上限が最大パワーレベルになる。
※シーズン9、10、11、12の装備は全て、リリースから1年後のシーズンの新パワー上限まで融合が可能です。
レイド「最後の望み」や「救済の庭園」で獲得できる武器やアーマーは対象外
最大パワーレベルがシーズンに左右されず、高くなります。
4番目の改造スロットを変更(シーズン12から)
シーズン12より、- アーマーに用意されていた『シーズンごとに変化する「4番目の改造スロット」』を廃止。
- 新しく、1年を通して使える改造パーツ用の改造スロットを追加します。
よくある質問
- 登場シーズンより後で装備ドロップした場合、その最大パワーレベルは?
最初にその装備が登場したシーズンの最大パワーレベルが適用。※新バージョン装備とは異なる。 - 装備の最大パワーレベルは更新される?
直接更新されることはありません。 新バージョン装備の場合、シーズンを基に新しい最大パワーレベルが適用されます。
2. シーズン報酬獲得方法 [編集済み]エングラム
シーズン11では、シーズン報酬を獲得する方法と場所について新しい試みを実施!
3年目のシーズンは全て、シーズンアクティビティ(ベックスの猛威、サンダイアル、塹壕/熾天使の塔)でかなりのプレイ時間を費やさなければ新しい報酬を獲得できなかった。
新シーズン11では、
コアアクティビティ(ストライク、クルーシブル、ギャンビット)だけでなく、基本的にゲーム内のどのアクティビティを完了してもシーズン報酬が入手できるようになる。
新しい報酬に加えて、
不死のシーズン、暁旦のシーズン、名士のシーズンからそれぞれ2つずつ復活武器が登場!
3. シーズン11から神ロールや高ステータスアーマーを手に入れる方法
シーズン11より
新しいタイプの[編集済み]エングラムを導入する。
来シーズンでは武器バウンティから距離を取ります。その代わりに、シーズン11報酬の大部分を含む
[編集済み]エングラムを導入。シーズン通貨を使うことで、このエングラムに大きな影響を与えることができる。
- 高ステータスのシーズン11アーマーだけを含むようにできるスキルもあり
- シーズンパス所有の有無に関係なく、ゲーム中に「[編集済み]エングラム」が入手できる。
- 「カテゴリーの集束化」することで、報酬を選択することができる。
- 「カテゴリーの集束化」をフル活用できるのはシーズンパス所有者に限られます。
4. [編集済み]エングラムの「カテゴリー集束化」で報酬を絞込みできる
シーズン11のオープニングクエストを完了すると
[編集済み]エングラムの「カテゴリーの集束化」が試せる。
プレイヤーは全員3種類のカテゴリー集束ができるようになる。
- 「アーマー集束」
エングラムに含まれ得る報酬の数を減らし、シーズン11のアーマーのみが含まれるようにできる。 - 「過去シーズンの武器集束」
不死のシーズン、暁旦のシーズン、名士のシーズンから復活する、6つの武器のみが含まれるようにエングラム内の報酬を変えることができる。
※シーズンパス所有者はさらに15種類のカテゴリー集束が可能。
シーズン11[編集済み]エングラム獲得可能なアクティビティ一覧
太陽系内の戦闘員を倒すとドロップする可能性あり
ドロップが発生した際、報酬リストの中から66%の確率で[編集済み]エングラム、
34%の確率でレジェンダリーエングラムがドロップします。
その他、以下のアクティビティでも入手のチャンスがある。
- ????
- ????
- 公開イベント
- ストライク、ギャンビット、クルーシブル
- 迷宮、レイド
- アドベンチャー、ナイトメア狩り
- 炉、天誅、野獣達の群れ
- エスカレーション・プロトコル、無視界の源泉
情報元:バンジーニュース
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コメント一覧
- 2020年05月20日 02:35
- 返信する
- 凄く身勝手な仕様だよなぁ。
アクティビティに参加してもらいたいといいながらも、多くのアクティビティを潰し、プレイの幅を狭めてるのはバンジー自身。
オマケに装備に寿命をつける。
魅力のあるコンテンツ、装備を提供できていない事を棚に上げて、ユーザーに不条理を押し付けてくる。
ちょっといい装備が出てきても「あと数ヶ月でゴミになるのか」と考えたら掘ることさえも躊躇させてしまうんだよ。
クラン活動もあるし、destinyは好きだけど、それ故にこの変更はかなりキツイを