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PS4Switch及びPCXB1「悪魔城ドラキュラ」シリーズの初期タイトル8つ収録した、コナミグループ創業50周年記念第2弾「悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション」5月16日より配信決定!




「悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション」

対応機種:
PS4、XBOXONE、Switch、pc(STEAM)
発売日:2019年5月16日

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家庭用ゲーム機向けに発売された初期の代表作8タイトルが収録。
  • 「悪魔城ドラキュラ」(ファミリーコンピュータ 1993年)
  • 「Castlevania II Simon's Quest」(北米版)(ファミリーコンピュータ 1988年)
  • 「悪魔城伝説」(ファミリーコンピュータ 1989年)
  • 「悪魔城ドラキュラ」(スーパーファミコン 1991年)
  • 「ドラキュラ伝説」(ゲームボーイ 1989年)
  • 「ドラキュラ伝説II」(ゲームボーイ 1991年)
  • 「VAMPIRE KILLER」(メガドライブ 1994年)
  • 「悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん」(ファミリーコンピュータ 1990年)
  • 『悪魔城ドラキュラ秘史 三日月の書』!を収録
    ドラキュラシリーズの歴史を紐解くボーナスブック、シリーズの世界観にたっぷり浸れる1冊です。

【収録タイトル紹介】

「悪魔城ドラキュラ」(ファミリーコンピュータ)



人気シリーズの歴史はこの名作から始まった。魔王ドラキュラ伯爵と英雄シモンによる宿命の対決を、当時のゲーム界では珍しかったホラータッチで表現。2Dタイプの横スクロールアクションとしての高い完成度も相まって、大好評を博した。

Castlevania Ⅱ Simon's Quest(北米版)(ファミリーコンピュータ




「悪魔城ドラキュラ」の後日譚にあたる、シモンの新たなる試練を描いた作品。
ほかのタイトルとは異なり、アクションRPGとして開発されているのが特徴。アクション要素もあるが、それ以上に広大なフィールドでの探索や謎解きをメインにしたゲームに仕上げられている。

悪魔城伝説(ファミリーコンピュータ



シリーズ屈指の傑作と誉れ高い一方で、高難度でも有名な作品。KONAMI開発のLSIを内臓し、当時では驚異の高品質な絵と音も話題をさらった(※)。基本システムは初作をベースにしつつ、ステージ分岐のほか野心的な試みも満載だった
※日本語のみの仕様

悪魔城ドラキュラ(スーパーファミコン



初代「悪魔城ドラキュラ」のリメイクに当たる作品だが、マップデザインをはじめ大きく作り直され、新作と呼んでいい仕上がり。同時期のシリーズ作品に比べるとシビアな操作はいくぶん抑えられ、地形のギミックを使いこなすシーンが増えているのが特徴だ

ドラキュラ伝説(ゲームボーイ



シリーズでは初となる、白黒液晶の携帯ゲーム機ゲームボーイでリリースされた作品。ムチのパワーアップのバリエーションが豊富に用意されているのが特徴だ。独自の戦略性を味わえる。

ドラキュラ伝説Ⅱ(ゲームボーイ



「ドラキュラ伝説」に続くクリストファー第2の冒険を描いた作品。移動速度の改善や、聖水とクロスの2種類だけとはいえアイテムを使用できるなど、クリストファーの能力が大きく向上。また序盤のステージ4つはどの順序で攻略していくか自由に選べるなどの工夫が光る1本だ。

VAMPIRE KILLER(メガドライブ



第一次世界大戦下の近代を舞台にした珍しい作品。2人のプレーヤーキャラのどちらかを選んでゲームを開始する仕様をはじめ、異色の手ごたえがずい所に盛り込まれている。手足をアクティブに動かしまくる巨大ボスなど、当時としては凝った演出も満載だった。

悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん(ファミリーコンピュータ



コミカルかつギャグタッチな世界観がほかのシリーズ作品とは一線を画する、外伝的な作品。主人公は、ドラキュラを父に持つ、名家(?)の坊ちゃん・ドラキュラくんという設定。笑える雰囲気とは裏腹に、アクションとしてはツボを押さえた本格派に仕上げられていた。
高難易度で、やりごたえばっちりな作品でです。

(c) Konami Digital Entertainment


発売日:2019年5月16日 ダウンロード専用ソフト
価格:3,000円(税抜)

さらに『魂斗羅 アニバーサリーコレクション』2019年内に発売予定。


第一弾は
PS4Switch「アーケードクラシックス アニバーサリーコレクション」ローンチ映像公開中!80年代ゲーセンタイトル8つ収録!配信中 レトロゲーム コナミコレクション



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