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次世代機「プレイステーション 5」(PS5)最新情報!PS5システム設計に関する技術解説が公開中!日本語まとめ。SSDロード超高速化、PS4下位互換性あり。
PS5システム設計に関する技術解説の日本語まとめ
PS5のリードシステムアーキテクトであるマーク・サーニーによる、PS5システム設計に関する技術解説動画が公開中です。PS5ード仕様(公式)
- CPU x86-64-AMD Ryzen "Zen 2"
- 8コア / 16 スレッド
- 周波数:最大 3.5GHz まで可変
- GPU AMD Radeon RDNA 2-based graphics engine
- レイトレーシング アクセラレーション
- 周波数:最大 2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS)
- システムメモリ GDDR6 16GB
- バンド幅:448GB/s
- SSD 容量825GB
- 読み込み速度:5.5GB/s(Raw)
- PS5 ゲームディスク Ultra HD Blu-ray(100GBまで)
- 映像出力 4K 120Hz TV、 8K TV、VRR 対応(HDMI2.1規格による)
- オーディオ "Tempest" 3Dオーディオ技術
- PS5がサポートするゲームは、PS5及びPS4、PS4PROとの互換性があります。(PS1~3との互換性の話はなし)
言語は英語のみ(字幕なし)映像は開発者向けの技術紹介のみとなっています。
【日本語版内容まとめ】
— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) March 18, 2020
マーク・サーニーによる「PS5」のプレゼンテーション動画の配信が終了しました。
日本語による内容のまとめはこちらからご覧いただけます⇒ https://t.co/s3WuP43eTD pic.twitter.com/nToY2qb4zh
日本語による内容のまとめ
- 高速SSDを採用(容量825GB)
- ゲームが超高速起動
PS4では1GB20秒かかるが、PS5では2GBを0.27秒で読み込む(シームレス) - ロード画面がなくなる
PS5の超高速SSDと統合されたカスタムI/Oは、ゲームプレイの足枷、特にロード画面を取り除くことを目的に開発。 - 超高速ストリーミング(超高速バッググラウンド読み込みが可能)
- パッチなどのインストールが一瞬で終わる
- CPUとGPUで可変周波数を採用
PS4PROではブーストモードと呼ばれるオーバークロックものではなく、消費電力や発熱を安全レベルで最大限高めたものになる
- PS5搭載カスタムGPU「レイトレーシング」
現実世界でどのように光が動き、物体表面でどのように反射するかを再現。物体をより正確かつリアルにレンダリングできる。水、ガラス、光の屈折、キャラクターの髪の毛など、現実と見まがうほどの表現が可能になる。
- 3Dオーディオ、より深い没入感を届ける。"Tempest" 3Dオーディオ技術
ハイエンドオーディオ機器所有ユーザーだけではなく、全てのユーザーに素晴らしいオーディオ体験をお届けできるようにPS5機能だけで実現を目指す。
今まで以上にプレゼンス(実在感)とローカリティ(定位感)を感じられる。雨粒がさまざまな異なる表面に当たる音や、敵が具体的にどの方向に潜んでいるかまでも聞きわけることができる。 - 下位互換性
PS4の最もプレイ時間の長い上位100タイトルを調査、ほぼ全てのタイトルが発売時にPS5上でスムーズに動作を確認。検証テストを継続。(PS1~3との互換性の話なし)
(事前情報)プレステ5の発売時期は2020年、年末商戦期に発売予定です。
レイトレーシングとは!?
参考映像:PC 版『Minecraft』公式 GeForce RTX レイトレーシング お披露目映像 (字幕付き)
ON、OFFの比較あり。
一足早く!
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